学生ボランティアの声の記事一覧

「私の役目は、子ども自身が納得して答えを出せるように見守ること」大学生ボランティア髙森さくらさん

CFC東京事務局で活動する大学生ボランティア・髙森さくらさんにインタビュー。活動の中で子どもと接する際に意識していることや、髙森さん自身が考えるスタディクーポンの価値について聞きました。

「一番うれしかったのは、自分なりに工夫したやり取りを喜んでもらえたこと」大学生ボランティア髙森さくらさん

CFC東京事務局で活動する大学生ボランティア・髙森さくらさんに、印象に残っている面談のエピソードや活動のきっかけについて話を聞きました。

東日本大震災を経験し活動を続ける大学生ボランティアのメッセージ「可能性をもつ子どもたちの力になりたい」

震災を経験した大学生ボランティア(ブラザー・シスター)の佐々木さんが、CFCの活動を続ける背景や思いをお伝えしています。ぜひご覧ください。

「気さくに何でも話してもらえる関係に」初回面談を終えた大学生ボランティアの声

「子どもと面談すると、私自身が楽しい気持ちになっていることに気がつきました」。今年から活動をはじめたブラザーシスターの浅野有羽は、面談後にうれしそうな様子でそう話す。面談前日に感じた不安が嘘のようだった。

「楽しいと思える面談に」 子どもたちに“笑顔”を届ける大学生ボランティア

「今日を楽しみにしてました!」ブラザーシスターの宮田和花は、担当している子どもとの電話面談で、開口一番そう声をかけられた。「子どもに教えてもらったアニメなんですけど、見てみたらはまっちゃって…純粋に楽しいなと思って話していますね」と笑顔で話す。

「子どもの“居場所”になる面談に」 学び、深く理解して子どもと向き合う大学生ボランティア

電話をかけると、子どもは泣きじゃくっていた。ブラザー・シスターの大学2年生、鈴木梨里子は「話せなかったら別の日でもいいし、話したいなら落ち着くまで待っているからね」と伝えた。5分ほど待っただろうか。子どもは少し泣きやんで、悩みを打ち明け始めた。

「不完全燃焼になってほしくない」4年間、子どもたちに寄り添った大学生ボランティア

CFCでは、子どもたちにスタディクーポンを提供するだけでなく、「ブラザー・シスター」と呼ばれる大学生ボランティアが、定期的にクーポンを利用している子どもたちと面談を行い、クーポンの利用先や進路・学習などの相談にのっていま […]

先生でもカウンセラーでもないからこそ、子どもたちと築ける「ナナメの関係」(大学生ボランティアの声)

東日本大震災後、放射能の影響でサッカー部の練習ができなかったこと、暑い教室で学ばなければならなかったこと…福島県出身の私には、そんな思い出があります。被災した子どもの力になりたいと考え、CFCの活動を始めました。

子どもたちと、表面的でない信頼関係を築きたい(大学生ボランティアの声)

子どもたちとの面談で、印象に残っている出来事があります。それは、東日本大震災で家族が行方不明になっている男の子との面談での出来事です。

「自分の生きる意味は自分で作れる」と気づかせてくれたCFCの活動(大学生ボランティアの声)

私は、CFCでの活動は、私自身の視野を広げてくれる場であると感じています。そして何より、大学受験に失敗した私に大切なことを教えてくれたのが、CFCの活動でした。