アドバイザー:大学生ボランティアの育成サポートやCFCの運営に関してアドバイス
外部評価者:CFCの事業を第三者の視点で評価・分析
アドバイザー
阿部 裕二 様
東北福祉大学総合福祉学部 教授
東北学院大学大学院博士課程後期単位取得後退学(経済学修士)。東北福祉大学社会福祉学部助教授を経て、2001年総合福祉学部教授。専門は社会保障・公的扶助。社会的活動として「共生型の子ども食堂」や「子どもへの学習支援」などにも関わる。著書に(共著)『新版 格差社会論』(同文舘)などがある。
アドバイザー
小林 庸平 様
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主任研究員
一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了・博士(経済学)。経済産業省経済産業政策局産業構造課課長補佐などを経て、現職。専門は、公共経済学、計量経済分析、財政・社会保障。主著に『徹底調査 子供の貧困が日本を滅ぼす 社会的損失40兆円の衝撃』文春新書(共著)等。
アドバイザー
駒崎 弘樹 様
認定NPO法人フローレンス 代表理事
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、2004年にNPO法人フローレンスを設立。共済型・訪問型の病児保育サービス、待機児童問題の解決のための小規模認可保育所の展開や、医療的ケアのある子どもの保育事業等に取り組む。現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員。
アドバイザー
佐藤 宏平 様
山形大学地域教育文化学部 准教授
東北大学大学院教育学研究科博士課程後期修了・博士(教育学)。大学で公認心理師や臨床心理士の養成に関する講義、実習、ゼミ等を担当する傍ら、中学、高校においてスクールカウンセラーに従事。専門は臨床心理学、家族心理学。『事例で学ぶ 生徒指導・進路指導・教育相談:中学校・高等学校編改訂版』等(共編著、遠見書房)。
アドバイザー
佐藤 利憲 様
福島県立医科大学看護学部 講師
順天堂越谷病院で看護師として勤務後、2010年より大学教員。2015年から現職。2008年から、子どもや保護者のメンタルヘルスに関する支援、子育て支援及び小中学校教師との医教連携を実践。2010年から仙台で子どもへのグリーフサポートを開催。現在、子どもと家族へのグリーフサポート、自殺予防教育などを全国で開催。
アドバイザー
高橋 聡美 様
防衛医科大学校医学教育部 教授
国立精神神経センター等で看護師として勤務後、スウェーデンで2年間精神医療保健に関する調査を行う。2006年より仙台で遺族のためのわかちあいの会を開催。宮城大学看護学科助手、つくば国際大学医療保健学部看護学科精神看護学教授を経て現職。博士(医学)。(メッセージ)
アドバイザー
武井 敦史 様
静岡大学大学院教育学研究科 教授
日本学術振興会特別研究員、兵庫教育大学准教授等を経て現在静岡大学大学院教授。著書に「学校づくりの組織論」(学文社 2011、共編著)、「時代の転換と学校経営改革」(学文社 2007 共著)、「不登校の子どものための居場所とネットワーク」(学事出版 2009 共著)など。(メッセージ)
アドバイザー
田村 太郎 様
(一財)ダイバーシティ研究所 代表理事
阪神・淡路大震災で被災した外国人被災者の支援活動を機にNPOの世界に。2007年にダイバーシティ研究所を設立。CSRや市民と企業のコミュニケーションによるダイバーシティ社会の実現をめざしている。(メッセージ)
アドバイザー
津久井 進 様
弁護士/弁護士法人芦屋西宮市民法律事務所 代表社員
神戸大卒。阪神・淡路大震災の起きた平成7年に神戸弁護士会に登録。阪神・淡路まちづくり支援機構事務局長、関西学院大学災害復興研究所、日弁連災害復興支援委員会等で災害復興支援の活動に従事。児童養護施設等で子どもの権利の支援にも関わる。現在、兵庫県弁護士会会長。
アドバイザー
出村 和子 様
社会福祉法人仙台いのちの電話 理事
東北学院大学卒業後、米国へ留学。東北学院大学助教授を経て、社会福祉法人「仙台いのちの電話」を創設。尚絅女学院短期大学教授と弘前学院大学大学院教授を経て、前仙台市教育委員長などを務める。現在「一般社団法人日本いのちの電話連盟」理事、弘前学院大学客員教授。(メッセージ)
アドバイザー
苫野 一徳 様
熊本大学教育学部 准教授
博士(教育学)。早稲田大学教育・総合科学学術院助手等を経て現職。専攻は哲学・教育学。著書に『どのような教育が「よい」教育か』(講談社)、『勉強するのは何のため?』(日本評論社)、『教育の力』(講談社)、『「自由」はいかに可能か』(NHK出版)、『子どもの頃から哲学者』(大和書房)など多数。(メッセージ)
アドバイザー
中室 牧子 様
慶應義塾大学総合政策学部 准教授
1998年慶應義塾大学環境情報学部卒。日本銀行・世界銀行を経て、2010年米ニューヨーク市のコロンビア大学で修士課程を修了。東北大学を経て現職。教育経済学の教育と研究に携わる。(メッセージ)
アドバイザー
長尾 文雄 様
特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー 理事
大阪女学院大学・短大 非常勤講師
関西学院大学卒、関西学院職員、社会福祉法人「関西いのちの電話」事務局長を経て、フリーランス。大阪女学院短大・大学、南山短期大学、追手門学院大学などの非常勤講師を兼務。(メッセージ)
アドバイザー
半羽 利美佳 様
武庫川女子大学文学部心理・社会福祉学科 准教授
高校卒業後、渡米。ミシガン大学大学院でスクールソーシャルワークを学び、帰国後、関西スクールソーシャルワーク研究会を発足。大学で教鞭をとりながら、スクールソーシャルワーカーとしても活動中。(メッセージ)
アドバイザー
村田 治 様
関西学院大学長・あしなが育英会 副会長
関西学院大学博士課程後期単位取得退学(経済学博士)。関西学院大学経済学部助教授を経て、1988年教授。教務部長、経済学部長、高等教育推進センター長を務め、2014年より現職。2005年よりあしなが育英会副会長。同会前身の交通遺児育英会第四期奨学生でもある。2014年より大学基準協会理事・日本私立大学連盟常務理事。(メッセージ)
アドバイザー
望月 優大 様
ライター/株式会社コモンセンス 代表取締役
東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了後、経済産業省、グーグル、スマートニュースなどを経て独立。移民・難民問題を中心に様々な社会問題を取材し「現代ビジネス」や「Newsweek」などの雑誌やウェブ媒体に寄稿。非営利団体等への支援にも携わる。著書「ふたつの日本 「移民国家」の建前と現実」(講談社現代新書)。
アドバイザー
門馬 優 様
NPO法人TEDIC 代表理事
1989年生まれ、宮城県石巻市出身。石巻圏域子ども・若者総合相談センターセンター長。東日本大震災後、TEDICを設立。貧困、虐待、不登校など様々な困難におかれる子ども・若者に伴走しながら、官・民の垣根を超えて、地域で育む支援・仕組みづくりに取り組み、主に困難ケースへのアウトリーチを中心に子ども・若者に関わる。
外部評価者
赤林 英夫 様
慶應義塾大学経済学部 教授(教育の経済学専攻)
シカゴ大学博士課程修了(経済学博士)。通商産業省、マイアミ大学、世界銀行を経て、現在、慶應義塾大学経済学部教授。専門は教育政策評価、応用ミクロ経済学他。(メッセージ)
【寄付のお願い】
子どもたちに学習の機会を
届けるための費用が不足しています。
子どもたちにクーポンを届ける
ための資金が不足しています。
子どもたちの未来を支えるため、
どうぞご支援をよろしくお願いいたします。