体験格差の記事一覧
子どもの体験奨学金事業「ハロカル」クラウドファンディング終了のご報告
この度、7月4日から約2ヶ月にわたり実施してきた「子どもの体験奨学金事業『ハロカル』」のクラウドファンディングが、8月31日をもって無事終了いたしましたので、ご報告いたします。
「やってみたい」気持ちに蓋をしてしまう子どもたちにチャンスを
CFC代表の今井です。子どもの「体験格差」をなくすためのクラウドファンディング、最終日となりました。経済困窮家庭の子どもたちが自分の「やってみたい」気持ちに蓋をすることないよう、この活動を一緒に応援してください。
『体験格差』解消の重要性
CFCではスポーツや音楽・自然体験といった『体験活動』の格差解消にフォーカスした新事業のリリースを行いました。今回は「なぜ体験格差を解決しないといけないのか?」という点について、お話したいと思います。
暴れちゃう子でも小さい子がいても、誰もが音楽と親しめる場を。東京都墨田区「る・みゅう音楽教室」加古文子先生
子どもの体験奨学金事業「ハロカル」で欠かせないのは、事業の理念に共感し、子どもたちをともに見守って下さる教室やクラブの先生方との連携です。今回は「ハロカル東東京」に参画いただいている「る・みゅう音楽教室」にお話を伺いました。
【メディア掲載情報】毎日新聞(8/7朝刊)で子どもの体験奨学金事業について取り上げていただきました!
8/7付の毎日新聞朝刊「教育の森」で、子どもの体験奨学金事業「ハロカル」について取り上げていただきました。記事では、「ハロカル奨学金」利用家庭の保護者さまの声や、「子どもの『体験格差』実態調査」結果等について、代表理事の今井へのインタビュー内容とともに詳しくご紹介いただいています。
全国の小学生保護者2,097人に対する「子どもの『体験格差』実態調査」最終報告書を公表しました。
この度、「子どもの『体験格差』実態調査」(調査協力:三菱UFJリサーチ&コンサルティング 小林庸平さん、喜多下悠貴さん/助成:みてね基金)の最終報告書を、文部科学省で行われた記者会見にて公表いたしました。
体験格差の解消を目指す新事業「子どもの体験奨学金事業『ハロカル』」を全国に展開します!
この度、子どもの学校外のスポーツや文化芸術活動、キャンプ、旅行などの「体験機会」の格差の解消を目指し、子どもの体験奨学金事業「ハロカル」を全国に展開します。新事業の発足に伴い、7月4日からクラウドファンディングを開始しました。
【申込終了】7/4(火)19時 東京開催「子どもの『体験格差』実態調査」最終報告会~小学生の保護者2097名の声から見えた現実、私たちには何ができるか~<参加者募集中>
スポーツや文化・芸術活動等の「子どもの体験機会」の格差が深刻化しています。今回、CFCが小学生の保護者2,097名を 対象に実施した「子どもの『体験格差』実態調査」の最終報告会を開催し、課題の深層に迫ります。
【メディア掲載情報】「子どもの『体験格差』実態調査」について、複数のテレビ・新聞等で報道されました(23年9月7日更新)。
2022年12月15日に当法人が公表した「子どもの『体験格差』実態調査」結果について、複数のメディアで報道されました。一部抜粋のうえご紹介します。
全国の小学生保護者2,097人に対する「子どもの『体験格差』実態調査」結果を公表しました。
この度、「子どもの体験格差解消プロジェクト」の一環として、全国の小学生保護者2,097名を対象とした「子どもの『体験格差』実態調査」の結果を公表し、12/15に文部科学省で記者会見を行いました。