3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構会長 作曲家
三枝 成彰 様
3.11東日本大震災。この震災は無情にも我が国の経験したことのない規模の震災遺児、孤児たちを生み出しました。私も、子どもたちに[何か]をしなければならないという思いを抑えることができません。
CFCの皆様の活動を、同じ気持ちを持つものとして、心より応援しております。子どもたちの自らの蘇生のドラマに皆様の活動が大きな役割を担い、震災によって大きく傷ついた子どもたちの心が癒されることを願ってやみません。
3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構会長代行 作家
林 真理子 様
先日仙台のCFCを訪問した。決して立派とはいえないマンションの一室を事務所にして、ボランティアの青年たちが一生懸命活動している姿に感動した。何の見返りも求めず、本当に子どもたちのために、奔走している。若さの中を生きている彼らだからこそ、未来のために”今”がどれほど大切なものかを知っているに違いない。私たちもこのCFCのお力を借り、子どもたちの夢の実現のための団体を立ち上げた。今後は一緒にいろんなことができると確信しているのは、本当に誠実な青年たちをこの目で見ているからだ。
POKÉMON with YOU 様
ポケモンは東日本大震災の直後より、子どもたちの支援活動「POKÉMON with YOU」を展開。その後、長期的な支援の基盤として「POKÉMON with YOU募金」を設立しました。全国のポケモンファンの皆様から集められた募金を、CFCの「スタディクーポン」に充てようと考えたのは、「就学機会を必要とする子どもたちに地域格差なく行われる支援である」というご趣旨に賛同したからです。子どもたちの夢の実現を、今後も応援したいと思います。
社団法人倫理研究所 様
今回、当所の東日本大震災教育支援基金「りんりん基金」より寄付させていただきました。小学生から高校生を対象に、学校外教育サービスを各自のニーズに応じて利用できるスタディクーポン。多くの被災した子どもたちが教育の機会を得て、震災を乗り越えて将来を逞しく歩んでいけるよう、その一助となることを強く願い、支援させていただきました。この活動がいっそう拡がりを見せ、子どもたちの笑顔が溢れるよう応援しております。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
TSUTAYA事業本部 TSUTAYA CSR推進室 室長
平本 雅則 様
未来を担う子どもたちの様々な夢を支援するこの活動に参加でき嬉しく思います。震災から1年が経過した現在でさえ、被災地の復興は始まったばかり。困難が多々待ち受ける中、一番励まされるのは子どもたちの笑顔です。彼らが、自身の手で素敵な人生、そして東北をはじめ日本の明るい未来を切り開いてくれることを信じ、少しでもそのお役に立てればと願っています。
株式会社熊谷組 CSR推進室 CS推進グループ部長(職員会本部長)
松田 和繁 様
昨年は期間限定の活動でしたが1,056冊の古本を集めることができ、僅かですが寄付が叶いました。こんな小さな活動にも感謝状をいただきありがとうございます。CFCの活動には確かな軌跡があります。ストーリーのある活動には人の志があり本物の動きになるのだと思います。今後は、社員全員が通年で参加をしていきますので、ぜひ寄り添わせてください。
コクヨ労働組合 グループ本社支部書記長
佐藤 一樹 様
「すべての子どもに夢を」というCFCのミッションやスタディクーポンを使った斬新なビジネスモデル、そして活動を通じてたくさんの子どもたちが夢に近づいているという成果は、とても大きな素敵なことです。でも人が心を動かされるのは、その活動を推進している人の情熱や、夢を語る魅力的な横顔だったりするものです。CFCで出会った人はとても素敵な人でした。