2017年2月13日~3月31日に実施した「3.11東北の子どもに届け 100人の声プロジェクト」。
これは、プロジェクト期間中に、新しく「CFCサポート会員」(継続寄付会員)に入会していただいた会員さま、および会費を増額していただいたサポート会員さまから、東北の子どもたちに応援メッセージをいただき、子どもたちに届けるというものでした。
プロジェクト期間中、108名の方にご支援いただき、有志の方から子どもたちへの応援メッセージをいただきましたので、ご紹介します。
- 「バウチャーのおかげで前よりもちょっと楽しいことが増えた、そう思えるようなお手伝いができたら嬉しいです。そして皆さんが大人になったとき、誰かをちょっとでも笑顔にしてあげられたら、それで十分です。」(東京都・30代女性)
- 「3歳になる息子がいます。皆さんが大人になって自分の子どもも育ったころ、少しでもよい社会になるよう日々自分にできることに取り組み続けます。一緒に進んでいきましょう。」(東京都・30代男性)
- 「未来にたくさんの希望がある皆さんのために少しでも応援したいと思います。」(神奈川県・50代女性)
- 「この支援は決して何かを求めることではなく、子どもたちが当たり前のように夢や希望を持ち、それに向かうための少しのお手伝いだと思っています。支援を受けているから常に良い子でいる必要はないんです。やりたいことをやり、今しかできないことを経験してください。」(千葉県・50代女性)
- 「これからも皆さんが夢や目標を叶えるお手伝いをしていけたらと思います。これからも応援しています。」(東京都・20代男性)
- 「微力ではございますが、このような寄付という形で東北、全国のお子さんたちのお力になれればと思っております。」(東京都・30代男性)
- 「「学びたい」という思いの少しでも力になれますように。」(東京都・20代女性)
- 「自分のやりたいことをやって、学びたいことを学んで、なりたい自分を自由に思い描く。それが当たり前に出来るように、支援していきます。」(千葉県・40代男性)
- 「未来を切り拓くのは自分自身。頑張ろうと決めて、既に努力の一歩を踏み出しているあなたは、あなたの頑張りどおりのなりたいものになれるでしょう。私はほんの少しのお手伝いしかできませんが、応援しています。いつでもどんなときでも夢に向かえるような、そんな豊かな人生をずっと歩んでいけるよう祈っています。」(東京都・30代女性)
- 「空は広い、世界は広い。きっとあなたを待っている人がいます。みんなといる時も、一人の時も、あなたがあなたでいられるように、そんな世界を一緒に作っていきましょうね。」(群馬県・50代女性)
- 「私は20年前に経済的理由で進学を諦めたひとりです。…嘘です。それを理由にして勉強から逃げたひとりです。みなさんは私とは違います。でも、もし諦めかけてる人がいるなら、もう少しだけ待ってください。もう少しだけ大人たちを信じてやって下さい。みなさんが諦めない限り、私も、もう諦めません。」(鳥取県・30代女性)
- 「世の中には理不尽なことがたくさんありますが、どうかそうしたことにめげないで勉強に、自分の学びたいことしたいことに専心してください。そして、自分よりももっと恵まれない世界中の人々に思いやる心ももって自分がそうした人たちを助けられる人に成長してください。未来は君たちに一人ひとりにかかっている。」(兵庫県・60代男性)
- 「直接会いにはなかなか行けませんが、東北で暮らす皆さんが自分の可能性を信じて物事に取り組めるよう、少しでも力になれたらと思っています。神奈川から応援しています。」(神奈川県・30代女性)
- 「明日からどうしよう?もう生きていけないと思う日があるでしょう。でも大人になって、頑張って良かった!生きてて良かった!って思える日が必ず来るから!本当だからね。」(静岡県・50代女性)
- 「できることはすくないですが、ちからになりたくてはじめてみました。ひとりじゃありません、一緒に頑張りましょう!」(千葉県・40代女性)
- 「東北(仙台)のみなさん、東京にいても震災は忘れてません
どうか夢をもって、希望に向かって、歩んでほしいです
離れていても同じ日本・・・親戚や家族ではないけれど、皆さんを応援する気持ちは負けません
これからもずっと強く生きてほしいです
明るい未来を描いていっしょにがんばってゆきましょう!」(東京都・40代女性)
- 「いつか東北の贈呈式に行って、皆さんとお会いできることを夢見ています。大変なことも多いと思いますが、元気でいてくれたら嬉しいです。」(富山県・女性)
- 「微力ながら応援してます!」(山梨県・40代女性)
- 「将来の夢、やりたいことがまだ決まってない学生さん、たくさんの選択の中から選べるようにする為に、今から選択を狭める必要はありません。成長する過程で自分の興味や何が向いてるかわかってくると思います。そのためにも頑張ってください。」(大阪府・40代女性)
- 「沢山の不安があるかと思いますが、夢を持ち続けて頑張ってください。私たち大人が出来る限り応援していきます。」(佐賀県・40代女性)
- 「震災という思いがけない出来事により、将来の夢を諦めざるをえなくなるということは、大変悲しいことですね。クーポンを利用して、夢に向かって進んで行き、将来はあなた達が支援する側になれるよう頑張って下さい。」(大阪府・60代女性)
- 「学びのご希望の学生の方々に少しでもお役に立てればと思います。宜しくお願い致します。」(東京都・50代男性)
- 「微力ながら応援させていただきます!全ての子どもたちが平等にチャンスを得られる社会になりますように。」(東京都・20代女性)
- 「だいじょうぶ!
みんな、そんなに強くない。
きみは、そんなに弱くない。」(東京都・40代男性)
- 「自分にやさしく、他人にもやさしく。
がんばってください!私たちも応援します」(宮城県・50代男性)