【ご報告】2016年度のCFC東日本クーポン利用者が決定しました。
6月末をもって、CFC東日本の新規クーポン利用者の募集・選考が終了し、クーポン利用者が決定しましたので、ご報告させていただきます。
2016年度は、皆さまからの温かいご支援によって、434名(新規202名、継続232名 ※)の子どもたちが学びの機会を得ることができました。ご支援・ご協力くださった皆さまには、改めて感謝申し上げます。
※クーポンの利用者は、昨年度から継続してクーポンを利用する子ども(継続利用者)と、今年度からクーポンを利用し始めた子ども(新規利用者)に分かれます。
※辞退者に伴う追加採択により、最終的な人数を修正しました。(2017年6月)
<2016年度クーポン利用者内訳>
◆2016年度利用者:計434名(新規202名、継続232名)
学年別 | 小学生:177名(1年:24名 / 2年:30名 / 3年:25名 / 4年:23名 / 5年:35名 / 6年:40名) 中学生:136名(1年:21名 / 2年:37名 / 3年:78名) 高校生:121名(1年:1名 / 2年:61名 / 3年:59名) |
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地域別 | 岩手県:43名 / 宮城県:334名 / 福島県:47名 / 山形県:2名 / 新潟県:1名 / 栃木県:2名 / 埼玉県:1名 / 神奈川県:1名 / 京都府:3名 ※山形、新潟、栃木、埼玉、神奈川、京都は県外避難中の子どもです。 |
被災状況 | 住家被害 ・全壊:187名 ・大規模半壊:61名 ・半壊:48名 ・原発での避難:44名 人的被害 |
◆うち新規利用者(計202名) ※応募者1,520名
学年別 | 小学生:95名(1年:24名 / 2年:18名 / 3年:10名 / 4年:11名 / 5年:14名 / 6年:18名) 中学生:81名(2年:30名 / 3年:51名) 高校生:26名(2年:8名 / 3年:18名) |
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地域別 | 岩手県:13名 / 宮城県:166名 / 福島県:21名 / 山形県:1名 / 神奈川県:1名 ※山形、神奈川は県外避難中の子どもです。 |
被災状況 |
住宅被害 ・全壊:80名 ・大規模半壊:28名 ・半壊:23名 ・原発での避難:21名 人的被害 |
審査方法 | ○書類審査 (エントリーシート、公的所得証明書、アンケートの提出) ○審査基準 (1)所得・収入状況、(2)学年、(3)アンケート記載内容、(4)学校外教育の利用状況 |
クーポン利用期間 | 2016年7月1日~2017年3月31日 |
◆うち継続利用者(計232名)
学年別 | 小学生:82名(2年:12名 / 3年:15名 / 4年:12名 / 5年:21名 / 6年:22名) 中学生:55名(1年:21名 / 2年:7名 / 3年:27名) 高校生:95名(1年:1名 / 2年:53名 / 3年:41名) |
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地域別 | 岩手県:30名 / 宮城県:168名 / 福島県:26名 / 山形県:1名 / 新潟県:1名 / 栃木県:2名 / 埼玉県:1名 / 京都府:3名 ※山形、新潟、栃木、埼玉、京都は県外避難中の子どもです。 |
被災状況 | 住宅被害 ・全壊:107名 ・大規模半壊:33名 ・半壊:25名 ・原発での避難:23名 人的被害 |
審査方法 | ○書類審査 (エントリーシート、公的所得証明書を提出) ○審査基準 (1)所得・収入状況、(2)2015年度のクーポン利用状況 |
クーポン利用期間 | 2016年4月1日~2017年3月31日 |