教育格差をなくすために
経済的困難を抱える子どもたちへ
「スタディクーポン」を届けます

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大学生ボランティアが
子どもたちに寄り添います

ブラザー・シスターの取り組み

子どもの教育格差をなくすため、
ご支援お願いします

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ニュース

NEWS

  1. 代表理事・今井による初の著書『体験格差』が講談社現代新書より発売されます!
  2. 【緊急支援募金】能登半島地震で被災した子どもたちの学びを止めないために、ご協力をお願いします
  3. 本WEBサイトのシステムメンテナンスのお知らせ(3/28 22:00〜3/29 5:00)
  4. SMBCグループと協働で1000万円規模の能登半島地震緊急支援を実施
  5. 子どもたちの周囲にハーモニィ(調和)ある人間関係の輪を拡げるために~ポニー教室等を運営する「ハーモニィセンター」さまにお話を伺いました

子どもの貧困と教育格差

PROBLEM

子どもの教育格差をなくしたい

日本では、子どもの教育格差が「放課後」で生まれています。経済的困難を抱える子どもたちは、学校外での学習(塾など)やスポーツ・文化活動、体験活動などの機会を得られません。

子どもの貧困と教育格差

スタディクーポン

ACTIVITY

スタディクーポンで学びを支える

チャンス・フォー・チルドレンは、経済的困難を抱える家庭の子どもたちに、学習塾や習い事、体験活動等で利用できるスタディクーポンを提供し、子どもたちの学びを支えています。

スタディクーポン

スタディクーポン利用者/卒業生の声

MESSAGE

ずっと通ってきた病院で看護師になりたい、恩返しがしたい

幼い頃から母と二人暮らし。心臓の持病で手術や入院を経験した。
中学2年からスタディクーポンを利用して地元の学習塾へ通い、
市内の高校に進学。

菅原 ゆい(17歳)仮名

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コロナ禍の高校受験。海外で活躍する編集者になりたい

中学3年の時にコロナ禍の影響で母の収入が減少。
スタディクーポンを利用して学習塾に通い、志望校に合格。
英語教育が盛んな高校に通う。

吉田 瑞希(16歳)仮名

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音楽を5年間続けられたことが心の拠り所になった

小学生の時に東日本大震災で被災し、自宅が全壊。
その翌年、父親が他界し、生活が急変。
スタディクーポンを通じて音楽教室と出会い、5年間通い続ける。

寺島 みなみ(15歳)仮名

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港で出会った夢。いつか地元を支える技術者になりたい

漁師の家で育つ。東日本大震災で親が失業し、自宅が全壊。
中学2年から5年間スタディクーポンを利用し、大学に合格。
その後、大学院に進学しロボットの研究に取り組む。

鈴木 知浩(卒業生)仮名

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子どもの教育格差をなくすため
ご支援をお願いします

ご支援のお願い

今もなお、1,500人以上の子どもたちが支援を待っています。
子どもたちの「学びたい」という思いに応えるため、ご支援をよろしくお願いします。

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