理事・監事の紹介
チャンス・フォー・チルドレンの理事・監事をご紹介します。
代表理事
- 代表理事今井 悠介いまい ゆうすけ
- 小学生の時に阪神・淡路大震災を経験。大学在学中に不登校児童の支援等に携わる。卒業後、KUMONを経て、東日本大震災を契機に当法人を設立・代表理事に就任。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会理事、学校法人軽井沢風越学園評議員等を務める。著書『体験格差』(講談社現代新書)。
- 代表理事奥野 慧おくの さとし
- 19歳の時に新潟県中越地震を経験。関西学院大学在学中、NPO法人ブレーンヒューマニティーで国際交流事業に関わる。2011年3月から東日本大震災緊急支援活動に参画。その後当法人設立・代表理事に就任。
社外理事・監事
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理事認定NPO法人夢職人
理事長岩切 準いわきり じゅん - 東洋大学大学院社会学研究科社会心理学専攻修士課程修了。2004年に「夢職人」を設立し、首都圏の子どもと若者の学びや育ちを支える社会教育事業や社会福祉事業に取り組む。NPO法人教育支援協会理事(2016年~2018年)、NPO法人全国検定振興機構・理事(2015年~2020年)を務める。
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理事一般社団法人ソーシャル・
インベストメント・
パートナーズ 代表理事鈴木 栄すずき さかえ - カリフォルニア工科大学にて物理化学の博士号修得後、日本に帰国。マッキンゼー、ゲートウェイ、スタートアップ会社、KKR等を経て、2018年よりソーシャル・インベストメント・パートナーズに参加、2019年7月に同法人代表理事兼CEOに就任。認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会理事、株式会社キズキ社外取締役等を務める。
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理事尼崎市理事・教育次長
/NPO法人ブレーン
ヒューマニティー 創業者能島 祐介のじま ゆうすけ - 関西学院大学在学中、阪神・淡路大震災で被災した子どもたちへの学習支援活動等を展開。大学卒業後、株式会社住友銀行入行。その後、銀行を退職し、NPO法人ブレーンヒューマニティーを設立。同法人理事長に就任。2017年12月に理事長を退任し、顧問に就任(2022年3月まで)。現在は尼崎市理事(こども政策監)・教育委員会事務局参与等を務める。
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理事株式会社 風とつばさ
代表取締役水谷 衣里みずたに えり - 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社を経て2017年に独立。民間公益活動の基盤強化に関する調査研究や、企業の社会貢献活動、CSR/CSVの実現に向けたコンサルティングや越境学習の支援等を専門とする。一般財団法人世田谷コミュニティ財団代表理事(~2022年)。東京工科大学専任教員(~2015年)、各種公益団体のボードメンバー、助成プログラムや政府・自治体の委員等を広く担う。
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監事弁護士/
いぶき法律事務所保木 祥史ほき よしふみ - 大阪大卒。理系学部から転身し、2013年に大阪弁護士に登録。児童虐待問題に携わり、児童相談所の法的支援や、児童養護施設を運営する社会福祉法人の監事等に従事。近畿災害対策まちづくり支援機構幹事を務めるなど、災害復興支援の活動にも携わる。