三笘薫選手より、子どもたちを試合観戦にご招待いただきました!
この度、三笘選手が大会公式アンバサダーを務める『天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会』準決勝と決勝の試合観戦に、CFCの支援家庭の子どもたちをご招待いただきました。
三笘選手には、2023年度からご支援をいただいており、昨年度からスタディクーポンやハロカルを利用している子どもたちを試合観戦にご招待してくださっています。
昨年度は30名の子どもたちやご家庭を招待いただきましたが、今年は50名(準決勝20名/決勝30名)に招待人数を増員いただきました。
10/27準決勝(大阪) 試合観戦の様子
準決勝では、子どもたちとそのご家族20名を「パナソニック スタジアム 吹田」にご招待いただき、ガンバ大阪と横浜F・マリノスの試合を観戦しました。
選手たちが間近に見える座席で、得点が交互に入る白熱の試合に子どもたちも見入っていました。
「じーっと不思議そうに見ていました。サッカーのルールをある程度知っていて、点が入ったら喜んでいました」
「迫力に圧倒されていました。選手たちが頑張っている姿を初めてみて、驚いていましたし、とても貴重な体験ができました」
(画像)観戦後の様子
11/23決勝(東京) 試合観戦の様子
(画像)試合観戦の様子
決勝では、子どもたちとそのご家族30人が国立競技場を訪れ、ヴィッセル神戸とガンバ大阪の試合を観戦しました。
参加者には大会パンフレットが贈られたほか、本大会を主催する公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と大会共催者であるNHKの協力のもとでバックヤードツアーが行われ、普段は入ることができないピッチに入ったり、見ることのできない放送席などを見学しました。
(画像)バックヤードツアーの様子
そして、試合ではヴィッセル神戸とガンバ大阪の一歩も引かない攻防に、子どもたちも大興奮。ヴィッセル神戸の選手がゴールを決めたときに盛り上がったり、健闘した選手に立ち上がって拍手を送って見送ったり、多くの刺激を得られたようでした。
終了後には以下のような声が寄せられ、参加した子どもたちやご家族にとって記憶に残る体験となった様子がうかがえました。
「サッカーを初めて見ていましたが、顔にはなかなか出ないものの、楽しんでいる様子がよく分かりました!」
「とても迫力があり、この機会がないと体験しなかったことだと思います。とても楽しかったです。ありがとうございました」
「親子で新しくなった国立競技場に入場でき、初めてのサッカー観戦ができて良き思い出となり感謝です」
(画像)子どもたちからのメッセージ
三笘選手、そして関係者の皆さまには、お忙しい中このような貴重な機会をいただき、心からお礼を申し上げます。