三笘薫選手より、子どもたちを試合観戦にご招待いただきました!
この度、三笘薫選手より『天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会』の試合観戦に、CFCの支援家庭の子どもたちをご招待いただきました。
三笘選手には2023年度からご支援をいただいており、ご自身が大会公式アンバサダーを務める『天皇杯』試合観戦に子どもたちをご招待いただくのは、今年で3年目になります。
今年度は、11月22日に国立競技場で行われた決勝に、子どもたちとそのご家族を含む30名をご招待いただきました。

フィールドツアーの様子
当日は、試合観戦前に本大会を主催する公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の協力のもと、フィールドツアーも実施いただきました。
フィールドツアーでは、普段は入ることのできないピッチに入ったり、実際に選手が入場する赤い毛氈がひかれた入場口を間近で見たりと、特別な体験をさせていただきました。


また、参加者には大会パンフレットが贈られたほか、本大会特別協賛社である株式会社SCOグループから歯の健康に関する絵本やノベルティグッズをプレゼントしていただきました。
試合観戦の様子
そして決勝では、ヴィッセル神戸とFC町田ゼルビアの試合を観戦しました。


序盤からFC町田ゼルビアが連続得点を決めるなど、見応えのある試合展開に。
両チームの応援も盛り上がる中、子どもたちも夢中になって観戦し、選手に拍手を送っていました。
試合終了後には以下のような声が寄せられ、子どもたちにとって、スタジアム観戦ならではの熱気に触れる貴重な体験となった様子がうかがえました。
「初めてサッカーの試合をみて、国立競技場にも来れて、選手たちの真剣さと応援団の激しい合戦に感動しました。」
「サッカーがとても好きで、毎日のようにネットで見てるのですが、こうして生でみるのは本当になくて、憧れてたので、今日来れて本当に良かったです。」
「選手たちの素晴らしいプレーを目の前で見て「自分も頑張ろう」という気持ちが強くなったようです。」

(画像)子どもたちからのメッセージ
三笘選手、そして関係者の皆さまには、子どもたちに貴重な機会をいただき、心よりお礼を申し上げます。