関西学生スタッフとの合同会議(1日目)
本日より2日間に渡り、関西本部の学生スタッフと、
初の合同会議を行います。本日は、その一日目でした。
当法人の東日本大震災被災児童支援プロジェクトは、
2009年よりNPO法人ブレーンヒューマニティーの学生によって始動した
貧困世帯の子どもを対象とした学校外教育バウチャーの提供事業を
モデルとしています。
現在も関西の大学生が中心となり、貧困世帯の子どもたちに対する
プロジェクトを継続しています。
合同会議の1日目として、次年度の関西プロジェクトにおける
支援人数や資金調達方法などについて話し合いました。
また、その中で「なぜこのプロジェクトをするのか」と、
もう一度原点に戻り、我々のミッションを共有しました。
関西においてプロジェクトが始動してからおよそ二年。
学校外教育バウチャーの提供という日本で初めての取り組みに対して、
学生は日々頭を悩ませながら、前に進もうとしています。
明日は、本日決定した方針に沿って、具体的なスケジューリングをしてまいります。
関西の貧困世帯の子どもたちを対象としたプロジェクトについても、
応援のほどよろしくお願いいたします。(今井)