【実施報告】SMBCグループで社内講演とパネルディスカッションイベントが行われました

CFCでは、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(以下、グループを総称してSMBCグループ)と協働し、子どもの教育機会提供事業「CHANCE!」を実施しています。
この取り組みにより、CFCはSMBCグループからの3億円規模の資金支援や社員の出向・プロボノ等による事業運営支援などを受け、同社とともに中長期的な子どもの教育格差の解消を目指し活動しています。
2025年からは、SMBCグループの若手社員がクーポンを利用する子どもたちと定期的に面談を実施するボランティア「SMBCブラシス※」として活動に参画する新たな取り組みも開始しました。
この取り組みをSMBCグループ内で一層周知することを目的に、1月28日、SMBCブラシスのメンバー主導のもと、グループ社員向けのイベントを開催しました。
2025年2月からSMBCブラシスとして活動している大類さん、速水さんによる当日のレポートをご紹介します。
※ブラシス=「ブラザー・シスター」の略。CFCでは、経済困窮家庭の子どもたちにクーポンを提供するだけでなく、大学生などのボランティアがクーポンを利用している子どもたちと定期的に面談を行い、進路・学習などの相談支援を行っています。
イベント開催レポート(執筆:SMBCブラシス 大類・速水)
1月28日、三井住友銀行(以下、SMBC)社員及び三井住友フィナンシャルグループ(以下、グループを総称してSMBCグループ)各社社員を対象に、子どもの教育格差解消をテーマとしたイベントを開催しました。
本イベントは2部構成で実施しました。
第1部では、CFC今井代表理事による教育・体験格差に関する講演と、SMBCとCFCの協働事業の紹介、ならびにパネルディスカッションを通じて、CFCでのボランティア活動のやりがい・気づきを共有しました。
第2部では懇親会を行い、参加者全員で「子どもの未来」について考える、非常に有意義な時間となりました。
今井代表理事の講演
スタディクーポンの取り組みを基盤に、地域と連携しながら多様な学びの機会を広げ、子どもたちの教育・体験格差解消を目指して活動を継続していく方針が紹介されました。
SMBCからCFCに出向中の石川さんの講演
SMBCグループとCFCの連携に加えて、SMBCグループの教育格差解消や貧困・格差の連鎖を断つための取り組みについて説明いただきました。


SMBCブラシスらによるパネルディスカッション
「なぜボランティアに参加したのか」「活動を通じて感じたこと・得たもの」「子どもたちとの関わりで印象に残ったエピソード」などについて率直に語り合いました。
ファシリテーターはCFCの小嶋氏が務め、SMBC社員4名とCFCの吉岡氏がパネラーとして登壇しました。


当初は緊張感もありましたが、今井代表理事のお話やSMBCブラシスの実体験を踏まえた話を通じて次第に会場の雰囲気が和らぎ、うなずきや拍手も見られるなど、終始あたたかな空気の中で進行しました。
懇親会では、各々のボランティア経験についての話からプライベートな話題まで幅広く交流が生まれ、参加者同士の距離が一気に縮まる時間となりました。
―情報格差などの問題もあるかと思いますが、スタディクーポンやハロカルが、必要なこどもたちに、確実に届けられる仕組みが大切だと感じました。
―社会的価値創造の取り組みについて知らないことも多々あり、色々な施策を知ることができて大変良かったです。
―自身も子供の未来に関わる活動を何かしたいと感じました。
―参加して大変良かったと思いました。
今後も、子どもの教育格差解消のため、SMBCブラシス一同邁進して参ります。