梅森 満菜(CFCシスター)
○大学:宮城大学
○ハマっていること:iPhone、パヒューム
○ブラザー・シスターとして活動しようと思った理由
以前ボランティアに何度か参加し、被災者の方や全国からきたボランティアの方々との
交流がとても刺激的で、自分の世界観が大いに広がりました。
人見知りな私が積極的に被災者の方に声をかけたり、一緒に活動していたメンバーに対して
思ったことは率直に言ったりと、あれほどまでに熱くなったのは久しぶりでした。
またボランティアに参加したいと考えていたのですが、就職活動でなかなか難しいと思い
悩んでいました。ただ、今しかできないことだ思いCFCの活動に参加することを決めました。
○初回面談を振り返っての感想
初めは緊張していました。いざかけてみると、子供達の緊張がとても伝わってきて、
私だけじゃないんだと気づいたとき少しほっとしました。
最初は緊張していた子供たちも、学校の話やお友達の会話ではずむと、
緊張がほぐれたのか、自分から話してくれるようになりました。
そのように自分からたくさんのことを話してくれたとき、嬉しさがどっとこみ上げてきました。
また、将来について真剣に考えている子が多く、皆しっかりと自分の考えを持っていました。
そのことに感服し、私自身も見習わないとと感じました。
私は現在就職活動中で、自分の将来について考え、悩んでいる時期です。
まだ何がやりたいかもはっきりとしていない状況です。そういった点で、進路について悩んで
いる子供達に共感できる部分が多いと思います。近い状況にいるからこそ話せることがあると
思うので、その点を生かして何かアドバイス出来ればと思います。
○どんなブラザー・シスターになりたいか
私はまだまだ未熟者ですが子供たちの先輩になります。なので、何か悩むことがあれば、
私の今までの経験を伝え、少しでも役に立ててもらえればと思います。
また、つねに相手を思いやる気持ちを忘れず、相談に望んでいきたいと思います。