初回面談が始まります!
CFCでは今年の5月、新たに50名の子どもたちにクーポンを提供しました。
さらに同月、新たに21名のブラザー・シスターが誕生しました。
そして、今月からはクーポン利用をする子どもたちと新たに誕生したブラザー・シスターとの面談が始まります。
子どもたちは一体どんな気持ちで初回の面談を待っているのでしょうか。
ブラザー・シスターは今何を思っているのでしょうか。
おそらく、子どもとブラザー・シスターに共通している気持ちは「不安」と「期待」が入り混じったものではないかと思います。
どんなお兄ちゃん、お姉ちゃんなんだろうといった期待
子どもにとって良いアドバイスができるのかなという不安
それぞれがいろんな気持ちで臨む面談になることでしょう。
一回目の面談からすぐに打ち解けることができるかどうかは分かりません。
しかし、面談の回を重ねる毎に少しずつでも信頼関係を築いていくことができると信じています。
月に一回30分程度といった限られた時間の中ではありますが、この時間を大切にしてほしいと思います。
お互いの人生にとってどんな出会いになるのかこれからとても楽しみです。
今後も、ブラザー・シスターの想いや面談での感想など、定期的にお知らせしていきたいと思います。
仙台事務局 雑賀 雄太