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変わらない被災地の子ども支援への想い-時計専門店クォーク様に感謝状をお贈りしました。

クォーク様感謝状

時計専門店クォーク様は、2014年度から継続的に、オリジナル商品「プレミアム・ラバーベルト・チャリティパッケージ」の売上を全額CFCに寄付してくださっています。この度は、クォーク様に活動の報告をするとともに、感謝の気持ちをこめて、感謝状と子どもからのお手紙をお贈りしました。

◆ お客様の声が支援を続ける意欲の源泉

クォーク様は、高級時計の販売に加え、自社のオリジナル商品を製造・販売されています。オリジナル製品の1つ「プレミアム・ラバーベルト・チャリティパッケージ」はロレックス専用のラバーベルトで、日本人の腕に合うようにデザインされたこだわりの品です。同社は、このラバーベルトの売上全額をCFCにご寄付くださっています。

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(画像)「プレミアム・ラバーベルト・チャリティパッケージ」(1本4,800円)
     全6種とカラーバリエーション豊かで、取り付けも店舗でお願いできます。

こちらのラバーベルトは、入荷しては即完売を繰り返している大人気商品だそうです。今回は、震災から5年となった今も支援を継続してくださっている理由を尋ねてみました。

「チャリティ商品の販売を通じて、社員の気持ちが変化してきていることが大きいと思います。チャリティ企画を知ったお客様に『良いことをしている会社なんだね』とほめていただけると、自分たちの会社を誇りに思いますし、私たちももっとがんばろう、これからも支援していこうと思いますね。」

上野本店の秦野店長は、笑顔でこのようにおっしゃっていました。

秦野店長

◆ お客様・クォーク・CFC みんなで子どもたちを支えたい

また秦野店長に、東日本大震災から6年目となる、これからの被災地支援についても伺いました。

「これからも、子どもたちの支援を続けていきたいと思っています。社員に加え、一人でも多くのお客様を巻き込んで、子どもたちを支えていければと思います。」

以前クォーク様には、「このチャリティ企画が生まれた背景には、クォークが元来『わが社があるのはお客様のおかげ』と考えていて、被災地の支援についても、「お客様・クォーク・CFCの三者みんなで東北の子どもたちを支える『クォークらしい支援』をしたいという想いがあった」ということを教えていただきました。今回お話を伺い、この熱い想いが今も変わらないことを強く感じました。

ラバーベルトを通して東北の子どもたちを応援してくださっている購入者の皆さま、より多くの方を巻き込みながら子どもたちの成長を見守ってくださっているクォークの皆さまには、心からお礼申しあげます。震災から5年となりましたが、これからも皆さまのお気持ちに応えられるよう、CFCは活動を続けてまいります。

<関連サイト>
ラバーベルト商品ページ

2014年度のCFCクーポン贈呈式にお越しくださった仙台店佐野店長の参加レポート

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