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こんにちは、CFC学生ボランティアの千葉碧（ちば みどり）です。

熊本地震から約１か月が経過した5月21日(土)、熊本に対して支援を呼びかけるためにCFCの学生ボランティアが街頭募金を実施しました。

東日本大震災の経験をした私たちだからこそ、今、私たちが熊本に対して出来ることとして今回募金活動を行いました。時に雨が降る中での実施となりましたが、小さい子から外国の方まであらゆる方にご寄付をいただきました。

また、「頑張ってね」などの励ましの声もたくさんいただき、今後も継続的に支援を呼び掛けていきたいと強く感じました。募金箱が少しずつ重みを増していくのを感じ、遠く離れた熊本のことを思っている方が多くいることにとても感動しました。今回、募金活動を通して出会った方々の優しさや思いやりを感じた募金活動となりました。

寄付してくださった皆さまには、心から感謝申し上げます。皆さまからいただいたご寄付は、熊本地震によって被災した子どもたちの教育支援に使用させていただきます。

一日でも早い復旧を願い、これからも私たちは熊本を応援します。

◆第一回熊本募金　報告

・日時：　2016年5月21日12時～16時
・場所：　仙台三越一番通り前
・ボランティアスタッフ人数：　22人
・寄付金額：　107,291円

◆支援を呼び掛けたスタッフより（CFC学生ボランティア　渡邉真衣）

熊本地震のことを知り、遠く離れた地にいる自分にできることは何だろうと考え、今回の街頭募金を企画しました。私が募金を行いたいと呼びかけた時に、仲間たちは「一緒に頑張ろう」と言ってくれました。東日本大震災の時に私たちが多くの方に支えていただいた分、これからも恩返しをしていけたらと思います。ご寄付をしてくださった皆さま、募金を一緒に行った学生ボランティアの仲間たちにもとても感謝しています。

当日募金の場所まで行けなかった！という方へ

CFCでは、初動として熊本地震で被災した子どもたち40名をサポートするため、500万円が必要と考えています。WEB上でも熊本地震へのご寄付を受け付けていますので、皆さまの温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。