ニュース

東北楽天ゴールデンイーグルスの則本選手からご支援をいただきました!

この度、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大選手からご支援をいただきました!

則本選手には、公式戦で1イニング投げるごとに1万円を積み立て、シーズンオフにCFCへ寄付してくださるという取り組みをいただいています。
支援を始められて3年目となる2021年は148イニングの投球となり、148万円のご寄付をいただきました。本当にありがとうございます!

これからも、子どもたちが学習やスポーツなど多様な学びの機会を得られるよう、しっかりとサポートしてまいります。

■寄付内容

・2019シーズンは背番号「14」にちなみ、140万円を寄付
・2020シーズンは、109万円を寄付(2020シーズンより、1イニング投げるごとに1万円を寄付)
・2021シーズンは、148万円を寄付

■則本昂大選手コメント

僕自身そんなに裕福な家庭ではなかったので、やりたいことや習いたいことを自由に選択できなかったこともありましたし、中学、高校、大学と進学する過程で、金銭的な理由で野球を続けられなかった友達の姿も見てきました。

子どもの力ではどうすることもできない理由で夢を諦めなくてはいけない事態を少しでも減らすことができればという思いで、こういった活動を始めることにしたんです。

僕は野球選手なので、子どもたちに野球をやってもらえたらすごく嬉しいですけど、みんなそれぞれ一人一人いろんな夢があると思います。

この教育クーポン制度は、勉強はもちろん、スポーツ教室や音楽教室など多岐に渡って子どもたちがやりたいことを叶えられるので、とてもいい取り組みだと思い、こちらの団体を支援させていただくことにしました。

夢を諦めないでほしいというのが、僕のいちばんの願いです。子どもたちには全力で夢に向かってチャレンジしてもらいたいので、僕はそういう環境をさらに広げていけるように少しでも長いイニングを投げて、寄付額をもっと増やしていきたいですね。

【CFCの活動についてもっと知りたいあなたへ】

毎月の活動説明会で、子どもの貧困・教育格差の現状や、CFCの活動内容等について詳しくお伝えしています。

日本の子どもの貧困、教育格差の現状や、CFCの活動をより詳しく知りたい方は、ぜひご参加ください。

>>CFC活動説明会の詳細を見る