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新職員のご紹介(東京事務局 内藤日香里)

このたび、CFC東京事務局に新しい仲間が増えましたので、ご紹介します!

◆東京事務局スタッフ・内藤よりごあいさつ

はじめまして。この度CFCに入職いたしました、内藤日香里(ないとう・ひかり)と申します。

新卒で自治体職員となったのち、民間企業で気候変動対策のコンサルティング営業、PR代理店でのPR支援等を経験してきました。

社会人10年目を迎え、自分のスキルやリソースを、誰もが希望を持って生きられる社会を実現するために還元していきたい。そんな想いを抱いていたところ、CFCと出会いご縁をいただきました。

私は幼少期を海外で過ごしたのち帰国し、日本の小学校に入学しましたが、学習についていけなかったり周りの友達と上手く付き合えなかったりと、馴染むことができず苦労した時期がありました。

自分に自信を持てず、内にこもりがちだった当時の私が変わるきっかけをくれたのは、放課後に通っていた学習塾や絵画教室の先生たちとの出会いです。

自身の原体験から、子どもたちに多様な学び体験の機会、そして温かく見守ってくれる多様な人たちとの出会いを創出するCFCの活動は、とても意義深いものだと感じています。

CFCでは、広報・ファンドレイジングと体験機会格差の解消をめざす新規事業を担当いたします。

CFCの活動を社会に広く発信し共感の輪を広げることに、微力ながらも貢献できるよう、これまでの経験や培ってきたスキルを活かしつつ、新たな学びを怠ることなく邁進していきたいと思いますので、どうぞ皆さま、温かく見守っていただけましたら幸いです。これからよろしくお願いいたします。

コロナ禍の子どもたちの学びを支える「夏の募金」にご協力お願いします!

支援を受けて学習する子ども

CFCでは、この12年で5,000名以上の子どもたちにスタディクーポンを届けてきました。その一方で、今年度実施した新規クーポン利用者募集では、過去最多となる1,902名から応募があり、1,500名以上に支援を届けることができませんでした。

この状況を受け、CFCでは「夏の募金」を開始します。一人でも多くの子どもたちに支援を届けるため、ご協力をお願いいたします。

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