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【冬募金のお願い】経済困窮家庭の子どもたちに進学への希望を。物価高から子どもたちの学びと未来を守るため、力を貸してください。(追記:2023年12月28日)

■2023年12月28日追記

このたびは、2023年11月22日から12月26日まで実施していた「冬の募金」の期間が終了しましたので、ご支援いただいた皆さまにお礼とご報告をさせていただきます。

皆さまのご支援のおかげで、203名の方から、総額8,155,633円という、当初目標としていた700万円を上回るご寄付をいただきました。日頃からCFCサポート会員として応援してくださっている方や、ニュース等でCFCを知りご寄付をいただいた方など、本当に多くの方にご協力をいただき、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。

温かいご支援をいただいた皆さまに、心からお礼を申し上げます。皆さまからいただいたご寄付は、大切に子どもたちの学びに活用させていただきます。

試験本番が一層近づく年末は、受験生にとって緊張と不安が入り混じる時期でもあります。子どもたちが後悔なく自分の道を進んでいけるよう、スタッフ一同、引き続き子どもたちのサポートに邁進してまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

※なお、「冬の募金」期間は終了しましたが、通常のご寄付は継続してこちらから承っておりますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

CFCでは、この13年で6,000名以上の子どもたちにスタディクーポンを届け、1,500名以上の子どもたちの進学をサポートしてきました。

昨年から続いている生活必需品等の物価高により、家計が一層ひっ迫している経済困窮家庭が増加しています。厳しい状況の中、子どもたちの教育費を削らざるを得ないご家庭も多く、当法人が今年行ったアンケート調査では、約9割の経済困窮家庭が「物価高の影響で学習・教育関連の支出を減らした」(見込み含む)と回答しています。

この状況を受け、CFCでは「冬の募金」を開始します。物価高騰は今後も続く恐れがあり、経済困窮家庭の子どもたちへのさらなる支援が必要です。子どもたちが学びを諦めることがないよう、「冬の募金」にご協力をお願いいたします。

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■ 経済困窮家庭から寄せられた声

「塾に通おうと想定して、生活費をやり繰りしていたが、物価高騰によって、通塾がとても難しいと感じています」(ひとり親世帯の保護者/千葉県)

「子どもには、のびのびと勉強や部活をしてもらいたかったが、物価高騰のため塾を辞めることになったので、勉強の仕方がイマイチわからなくなっている」(高校受験生の保護者/兵庫県)

■ 「冬の募金」概要

・募金期間:2023年11月22日~2023年12月26日

・目標金額:700万円

・寄付金使途:経済困窮家庭の子どもたちを対象としたスタディクーポン事業に使用

寄付の方法

こちらの申込フォームからお手続きをお願いします。

※クレジットカードでのご寄付は、カード会社を通して当法人に着金するまで時間がかかります。このため、クレジットカードでのご寄付で、2023年の寄付金控除をご希望の方は11/30までにお手続きをお願いいたします。お急ぎの方は、お振込みでのご寄付をお願いしております。

※郵便振替用紙が必要な方は、事務局(info@cfc.or.jp/03-5809-7394)までご連絡ください。

企業・団体での支援について

会社や団体での社会貢献活動の一環としての寄付や、社内での募金箱を設置等にご協力ください。ご寄付のお礼とご報告をさせていただくため、寄付申込フォーム(企業・団体用)にご連絡の上、お振込みをお願いいたします(銀行振込・郵便振替のみ)。

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昨年スタディクーポンを利用した高校1年生(兵庫県)の声

「私は兄弟が多く、すべてのことにお金がかかる時期で、勉強が苦手な私は、塾に通わず受験勉強するのだと思っていましたが、皆さまのおかげで塾に通うことができました。

塾に通い始めて、私の苦手な数学を週一のペースで1年間勉強することができ、とてもうれしかったです。

講習をうけたり、小テストや過去問を受けたり、合宿に行ったり、とても楽しく学べた1年間で、テストの点数が上がって、自分でも頑張ったなって思えて、それは寄付してくださった皆さまのおかげです。

私たちのために寄付してくださり、本当にありがとうございました!無事第一志望に「合格」しました。」

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※プライバシーを考慮し、本ページではスタディクーポン利用者の画像を利用していません。