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利用者へのメール誤送付に関するご報告とお詫び

当法人と鎌倉市が共同で実施している「放課後エンパワーメント・プロジェクト」の運営におきまして、当法人が複数の利用者に向けてメールを送信する際、メールアドレスを「BCC」欄にて送信すべきところ、「TO」欄にて送信してしまい、他の利用者からメールアドレスが見えてしまう事態が発生しました。利用者の皆さまには、ご心配・ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

1. 経過
当法人の職員が2024年11月21日(木)13時頃に、本事業の利用者(42名)へアンケートを一斉メールにて送付しました。その際、「BCC」(メールアドレスおよびメールの表示名が他の送信相手に表示されない)欄にメールアドレスを入力すべきところ、誤って「TO」(宛先)欄にメールアドレスを入力して送信してしまいました。

2. 発覚から現在までの対応
本件は、同日13時30頃に担当者が改めてメールを確認したところ発覚しました。今回のメールを受け取った方々には、同日15時頃に、当法人の職員から謝罪を申し上げるとともに、メールの削除を依頼しました。現在、利用者の方々それぞれに対して改めて個別に謝罪のご連絡とメール削除のお願いをしているところです。

3.今後の対応について
この度の事態を重く受け止め、今後、メールを一斉送信する際のフローを見直すとともに、チェック体制を強化いたします。また、改めてメールアドレスを含む個人情報の重要性に対する意識向上と管理の徹底を図り、再発防止に努めてまいります。

本件へのお問合せ
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン
Email: info@cfc.or.jp