【CFC関西】子どもたちの夢
子どもたちにはたくさんの夢があります。
CFCは、子どもたち一人ひとりの夢を応援しています。
彼ら・彼女らは経済的な理由により十分な教育機会を得られない状況にありますが、学校外教育バウチャーを利用して、たくさんのことを学んでいます。CFCは、すべての子どもに“チャンス”がある社会を目指しています。
どうか、応援よろしくお願いします!!
『数学の先生になって野球部の顧問になりたい』(高校1年生男子)
"僕の将来の夢は、研究を続けながら高校の先生になることです。
そして、野球が好きなので野球部の顧問になり、指導することも夢です。
そのために、まずは毎日の勉強を丁寧に理解して、覚えて、定着させ、積み重ねて、数学の先生になるための学部のある大学に現役合格を目指しています。大学でも、野球に真剣に取り組み、選手として頑張ることも夢です。
このような将来の夢があるので、目標に向けて毎日充実した生活を送ることを心がけています。"
『自分の入院を機に看護師を目指す』(高校1年生女子)
"私の将来の夢は、看護士になることです、小学6年生で初めて入院をした時、看護士さんに優しくしてもらったことがきっかけです。一人でとても心細かったけど、たくさんの看護士さんが優しく話しかけてくれたことがとても嬉しかったです。その入院があってから、看護士は私のあこがれの存在となりました。困っている人に手をさしのべたり、一人でさびしそうにしている人の心の支えになれる人は、とても素敵だと思います。そして私も相手の立場に立って、物事を見れる、優しい看護士になりたいです。優しい看護士になれるように、今自分の中で立てている目標があります。それは、一日に一回は人から「ありがとう」と言ってもらえるようなことをするということです。単純なことだけど、この目標をもって毎日を過ごしていけば、相手の立場に立って考えたりすることが自然に身につくようになると思います。昨日より今日、今日より明日、ありがとうの数が増えていくように頑張っていこうと思います。そして、立派な看護士になりたいです。"