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11月24日・25日の2日間で、大学生ボランティアが仙台市内にて募金活動を実施します。

現在、過去の街頭募金活動に参加した学生ボランティアが中心となって街頭募金の準備に励んでいます。

彼ら・彼女らは前回の街頭募金が終わったその日に反省会を開き、改善点や反省点について議論しました。
そして、反省会が終了したその日から彼ら・彼女らの次なるチャレンジが始まったのです。

「次の募金活動は僕たちが責任を持ってやる。」

「もっと多くの子どもたちに支援を広げたい。」

「もっと多くの人に子どもたちへの支援の必要性を訴えたい。」

彼ら・彼女らの子どもたちへ想いは街頭募金の経験を通じて、とても強いものになっていました。
私自身も彼ら・彼女らのことを精一杯サポートしていきたいと思います。

さて、今回中心となって動いてくれている東北学院大学3年生の高橋慧くんの今回の街頭募金への想いをご紹介します。

私が初めて募金活動に参加したのは、社会人ボランティアの信田さんに募金活動への参加を誘われたのがきっかけでした。
その時は、深く考えず、単純におもしろそうだと思ったので、参加を決めました。
しかし、参加を申し込んだ後、冷ややかな目で見られるのではないかと、徐々に不安になっていきました。

不安を抱えたまま当日を迎えましたが、実際に活動してみると、人の冷たさよりも、人の温かさを強く感じました。
募金をしてくれる方の中に、小さな男の子がいました。その子に「頑張ってね。」と応援されて、とても感動したのと同時に元気をもらいました。

多くの人々から寄せられたたくさんの募金を見て、普段私がブラザーとして活動出来るのも、多くの人々から支えられているからだと実感しました。今回の募金活動では、前回よりも多くの募金を集めて、子ども達を支える手助けをしたいです。

高橋 慧（東北学院大学経済学部3年生）

以下、現時点での街頭募金概要となります。詳細が決定しましたらまたご報告します！応援よろしくお願いします。
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■日程
・11月24日（土）
・11月25日（日）

■時間帯※両日
午前の部：11時～14時
午後の部：14時～17時

■場所
・ＪＲ仙台駅周辺を予定しています。
※決定次第、ご報告します。
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