被災地の子どもたちからの手紙
被災地の子ども達に対して寄付をしてくださった個人の方や団体様に対して、バウチャーを利用している子ども達から手紙が届いています。今日は、その一部を紹介したいと思います。
■子どもからの手紙
私は今、半年間の勉強の遅れを取り戻すためにCFCバウチャーを高校に入るために塾で使っています。苦手な英語を上達させるため、夢を叶えるために今できることを精一杯がんばり、あきらめずに生きていきたいと思っています。
英語が苦手な私がCFCバウチャーのおかげで石巻代表、中学代表で一人選ばれ、オーストラリアにホームステイしてきました。石巻の文化を伝え、オーストラリアの文化・生活習慣を学び体験することができました。バウチャーを利用することができたおかげで、勉強の幅が広がり、世界観も広がりました。本当にありがとうございました。心から感謝します。
中学3年生女子(宮城県石巻市)
CFCバウチャーを利用し様々な体験をすることで、将来の選択肢が広がっています。突然の災害によって、将来の可能性が絶たれてしまうことは絶対に避けなければなりません。まだ被災地では1500名以上の子どもたちが支援待っています。どうか、これからもご支援・ご協力のほど、よろしくお願いします。