バウチャー利用者インタビュー(小学生)
子どもたちに、これまでのバウチャーの利用の仕方や4月以降の利用方法についてインタビューしました。今回は3人の小学生の声をご紹介します。
『漢検にチャレンジしたい』
4月からはさらにむずかしいじゅ業になると思うので、より集中して学校とじゅくで学びたいと思います!それから国語はじゅくで漢検にチャレンジしました。
家でも練習して、テストをうけました。その成果もあって6級に合格しました。
4月からもむずかしい漢字をたくさんおぼえてもっと上の級を目指したいと思います!
(宮城県石巻市 小学5年生男子)
『ピアノと英語を頑張りたい』
クーポンをいただいたら、またピアノと英語に使いたいです。私は将来、ピアノ先生になりたいです。
去年のクリスマスにクリスマス発表会がありました。発表会はさん美歌を演奏しました。
今年はグレードテストにもちょう戦します。コンクールにもでたいです。
もっとたくさんの曲をひけるようになりたいです。
英語はむずかしいけれど書いたり読めたりすると、うれしくなります。
中学生になったらもっとむずかしくなるので、今のうちにやれるところまでやりたいです。5年生になったら、もっとたくさんのことにチャレンジしてみたいです。
(宮城県東松島市 小学4年生女子)
『外国人の先生と英語でおしゃべりしたい』
今ぼくはじゅくで国語と算数をがんばっています。通しんぼのせいせきもとてもよいをたくさんもらえました。
4月からはもっとがんばって、テストで100点をたくさんとれるようにしたいです。
それからじゅくで英語を習っています。もっといろんな英語をおぼえて、外国人の先生とおしゃべりを英語でしたいです。
それから自然学校のキャンプに行って友だちをたくさんつくりたいです。
(宮城県石巻市 小学3年生男子)
子どもが利用先を自由に選択できることが、バウチャー制度の大きな特徴です。これまでもバウチャーを利用しながら、思い思いの活動をしてきました。
特に中高生は、受験などを控えている子も多いため、塾等の学習関係の機関でバウチャーを利用することが多いですが、小学生の子どもたちは塾だけでなくピアノ、スポーツ、英会話等、様々な体験の機会に利用しています。