5/5 こどもの日街頭募金のご報告
5月5日こどもの日に宮城・東京の2箇所で街頭募金を実施しました。
総額9万9233円ものご寄付をいただきました。
ご協力いただいた皆様には心よりお礼申し上げます。
●こどもの日募金のご報告
・日時:2014年5月5日(月)13時~15時
・場所:(1)宮城 仙台三越一番町通り側 (2)東京 丸の内KITTE前
・ボランティアスタッフ数:合計15名(宮城 6名、東京 9名)
・寄付金額:合計9万9233円(宮城 5万3338円、東京 4万5895円)
・寄付金の使途:東日本大震災で被災した子どもの教育支援事業(学校外教育バウチャー事業)の活動資金(教育バウチャー費、大学生ボランティア研修教育費、運営費等)として使用させていただきます
●宮城チーム募金スタッフより
5月5日(月)、学生ボランティアが募金活動を実施しました。
子どもの日ということもあり家族連れの方が多く見受けられました。
本日はあいにく少し雨が振っていましたが、「雨の中ご苦労様」などの声をいただき、普段の活動では聞くことができない支援していただいている方の生の声が聞けてとても励みになりました。
本日は13時から15時と普段より短い活動となりましたが、多くのご支援をいただくことが出来ました。
今後も「震災で苦しんでいる子どもたちがたくさんいて、充分な支援が行き届いていないこと」をしっかりと街頭で伝えていきたいと思います。(檀上 泰史/当法人ボランティア)
●東京チーム募金スタッフより
事前の天気予報から雨が心配されておりましたが、東京では雨はほとんど降ることなく実施されました。
ボランティアの方々も大きな声で呼びかけをしてくださったので、連休でにぎわう大勢に向けて被災地の子どもたちに教育の機会を届けたいという我々の思いを訴えかけることができました。
募金をしてくださる際に、「よろしく。」や「がんばってください‼」とのお声掛けをいただき、その一言一言にとても励まされました。
こどもの日ということで家族連れの方も多く、親御さんからお金を手渡されたお子さんが募金箱に入れてくれる、というシーンを見ることが多々あり、被災した子どもたちに支援をしたいという家族全員の想いを肌で感じることができました。
こうして募金活動を行うことで、普段の業務も、より一層頑張らなくてはと思えた一日でした。これからも一人でも多くの子どもたちの手に支援を届けるために、力を入れていきたいと思います。(久波 孝典/当法人インターン)