成蹊大学で代表の今井が講演しました!
1月13日に、成蹊大学文学部の授業「社会福祉概論」で、代表の今井が子どもの貧困・教育格差の現状や、CFCの取り組みについて講演いたしました。
本学で講演させていただくのは本年で2度目になりますが、今回は、子どものサポートや被災地支援に興味のある学生から、NPOの運営方法に興味のある学生まで、50名以上の学生が授業に参加してくださいました。既にボランティア活動で被災地支援や子どもの支援をしている活発な学生も多く、皆さん熱心に講義を聞いてくださいました。また、3限の講演後は、澁谷智子先生のゼミでも学生の皆さんと講演やディスカッションさせていただきました。
学生の皆さんからは「貧困という概念に『絶対的貧困』と『相対的貧困』2つのパターンがあるとは思わなかった。今後考えていくべき社会課題だと思う。」、「今まで貧困家庭の人に会ったことがないと思っていたが、『相対的貧困』は見えにくいということで、周りに貧困の人がいたことに気が付かなかっただけかもしれない」といった、たくさんの真剣なメッセージが寄せられました(写真/右)。
コーディネートしてくださった澁谷先生、熱心に授業に聞き入ってくれた学生の皆さん、ありがとうございました!
◆成蹊大学授業概要