
活動開始から10年目となった2018年10月、毎月継続した寄付で子どもたちを応援するマンスリー・サポーター(CFCサポート会員)の人数が1,000名に到達しました!皆さまのお力添えのおかげで、ここまで活動を続けて来られました。本当にありがとうございます。
私たちは、2009年から、子どもの貧困・教育格差の問題を解決するため、経済的に困難を抱える子どもたちに学習塾や習い事で利用できる「スタディクーポン」を提供してきました。
10年間で延べ3,179人の子どもたちが「スタディクーポン」を利用し、300人以上の高校生が進学や就職を果たしました。過去の卒業生の中には、就職して経済的に自立した子や、「少しでも恩返しをしたい」と現在CFCにボランティアとして活動してくれている子もいます。
一方で、「スタディクーポン」に応募したにもかかわらず、落選してしまった子どもが依然多くおり、10年間で延べ6,000人に上ります。さらに支援の輪を広げるために、ネクストゴールとしてマンスリー・サポーター2,000人を目指し、活動をさらに加速させていきます。
今回は、そのための第一歩として、3月31日までに新しいマンスリー・サポーター【100名】を目標に、仲間を増やしたいと考えています。ぜひ、この機会に、活動へのご参加をお願いいたします。
共同代表 今井 悠介
奥野 慧
【3月29日追記】おかげさまで目標としていた100人を達成することができました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
目標としていた人数は達成いたしましたが、より多くの子どもたちにクーポンを届けるため、引き続きマンスリーサポーターを募集しております。引き続き温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
最新情報
・キャンペーンを開始しました!(2月4日)
・キャンペーン参加人数が10人になりました!応援ありがとうございます!(2月12日)
・社外理事の岩切準から皆さまへのメッセージを公開しました!(2月22日)
・キャンペーン参加人数が20人になりました!応援ありがとうございます!(2月26日)
・関西でクーポンを利用している子どもの声を紹介しています!ぜひご覧ください。(2月28日)
・特別コラム「相対的貧困とは何か?」を公開しました!(3月1日)
・社外理事の能島裕介から皆さまへのメッセージを公開しました!(3月1日)
・東日本大震災で被災し、現在クーポンを利用している子どもの声を紹介しています!ぜひご覧ください。(3月5日)
・「東日本大震災被災地・子ども教育白書2015」を期間限定で無料公開しました。(3月7日)
・髙橋聡美先生(防衛医科大学校 教授)によるコラム「大震災後の子どもの環境とメンタルヘルス」を公開しました。(3月8日)
・【東日本大震災から8年】街頭募金活動のお知らせ(3/9兵庫、3/11宮城・東京)
・【震災8年】3.11街頭募金活動を宮城・東京・兵庫で実施しました!(3月11日)
・大学生ボランティアの声を公開しました!(3月14日)
・望月優大さんから応援メッセージをいただきました!(3月15日)
・津久井進先生(弁護士)によるコラム「大災害が与える子どもへの影響」を公開しました。(3月15日)
・【実施報告】3/16(土) 「CFCサポーターのつどい」を開催しました!(3月21日)
・門馬優さん(NPO法人TEDIC代表理事)から応援メッセージをいただきました!(3月22日)
・畠山明さん(個別教室のアップル代表)から応援メッセージをいただきました!(3月26日)
・大学生ボランティアの声を公開しました!(3月26日)
・道中隆先生(関西国際大学教授)によるコラム「ハイリスクな子どもへのアプローチ」(一部)を公開しました。(3月29日)
・水谷理事からのメッセージを公開しました。(3月29日)
・大学生ボランティアの声を公開しました!(3月29日)
・目標の100人を達成しました!本当にありがとうございます!(3月29日)
・【最終報告】3月31日までに、104名の方にご支援をいただきました。心からお礼を申し上げます。(4月1日)