ニュース

こんにちは、広報担当の山本です。

8/22（土）に、日ごろよりご支援いただいている日本航空株式会社（JAL）さまのご協力のもと、CFCクーポンを利用する子どもたちを仙台空港にご招待いただき、「JAL×CFC交流会」を行いました。

JALさまからは、2014年12月～2015年3月に実施した「SKY BATON 東北応援チャリティ･マイル」を通して多大なご支援いただいています。今回イベントに参加したのは、JALさまからの寄付金を原資にクーポンを受け取った子どもたちを中心としています。

当日は、クーポンの贈呈セレモニーに加え、仙台空港の見学や、宮城県出身のパイロット・キャビンアテンダントの方々によるお仕事講座を実施しました。仙台空港の見学では、普段見ることが出来ない大きな航空機を目の前に、目を輝かせている子どもたちの姿がとても印象的でした。

また、今回は「世界に通用するバレリーナになりたい」「国際弁護士になりたい」といった夢を持つ、国際志向の子どもたちも多く参加しており、世界中を飛び回るパイロットやキャビンアテンダントの皆さんのお話を聞き、将来の自分の姿についてイメージを膨らませているようでした。

今回、東日本大震災で被災した子どもたちに、このような機会を提供くださった日本航空株式会社様には、改めて心から感謝申し上げます。今後とも、子どもたちが成長していく姿を温かく見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。

　
（画像）JALの植木社長もご来仙くださり、子どもたちへ温かいメッセージをくださりました。

◆「JAL×CFC交流会」概要