【申込終了】3/26(土)19時@新宿 『CFC夜カフェ』~日本の「子どもの貧困」と教育バウチャーによる支援~
「子どもの貧困率」は16.3%-実に日本の子どもの6人に1人は貧困状態にあります。このような子どもたちは教育の機会を失い、進学や夢を諦め、将来に渡って「貧困の連鎖」から抜け出すことが難しくなります。
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、日本初の「学校外教育バウチャー」を用いて、子どもの貧困、教育格差の解決に挑んでいます。『CFC夜カフェ』では、子どもの貧困、教育格差の現状や、教育バウチャーの仕組み、課題を解決していくシナリオなどについてお話しします。当日は質疑応答の時間も設けていますので、じっくり考えを深めていただけるイベントです。ぜひお気軽にご参加ください。
☆こんな方にオススメ!☆
・子どもの貧困や教育問題に関心がある方
・寄付やボランティアに興味がある方
(最近すっかり疎遠になってしまっている…という方も歓迎です!)
・仕事以外に何か新しい事を始めたい!と考えている方
・CFCの活動をもっとよく知りたい方
※定員に達したため、申し込みを締め切りました。
◆イベント詳細
日時 | 2016年3月26日(土)19:00〜20:30 (18:30開場) |
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会場 | 四谷地域センター 集会室4
地下鉄丸ノ内線「新宿御苑前」2番出口から徒歩5分 〒160-0014 東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター11F(地図) |
定員 | 20名(※先着順) |
参加費 | 無料 |
プログラム | 第1部 代表・今井による講演
日本の子どもの貧困・教育格差の現状、そしてCFCがこれらの社会課題をどのように解決しようとしているか、団体のビジョン等を交えてお話しします。 第2部 広報マネージャー・山本による講演 CFCの支援を受けた子どもたちの声をご紹介します。 第3部 質疑応答 講演を聞いて、疑問に思ったことをご自由にお聞きください。 |
申込方法 | お申し込みはこちらから、必要事項をご入力ください。 ※申込締切 3/24(木)19:00 ※営業目的・勧誘目的でのご参加はお断りしております。 ※定員に達したため、申し込みを締め切りました。 |
問合せ先 | イベントに関する質問は下記までお願いします。 east@cfc.or.jp |
◆講演者プロフィール
今井 悠介(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事)
兵庫県神戸市出身。関西学院大学社会学部在学中に「NPO法人ブレーンヒューマニティー」において不登校関連事業部代表を歴任し、不登校児童等の支援に携わる。卒業後、株式会社日本公文教育研究会(KUMON)に入社し、直営の学習教室の指導者業務や地域のフランチャイズ教室のコンサルティング業務に従事。東日本大震災後、チャンス・フォー・チルドレンを設立し、代表理事に就任。2014年に内閣総理大臣の認定を受け、公益社団法人へ移行。著書に「東日本大震災被災地・子ども教育白書2015」がある。
山本 雅(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 広報マネージャー)
兵庫県西宮市出身。神戸大学国際協力研究科修了。大学院時代は開発途上国の教育施策の調査研究を行う。大学院修了後、金融機関で非日系企業のLBOファイナンス等のリスク管理業務に従事。海外だけでなく、日本にも「子どもの貧困」が存在し、所得格差によって教育格差が生まれていることを知り、2014年12月よりチャンス・フォー・チルドレンに入職。広報マネージャーとして、広報戦略や施策の立案を行っている。