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（画像）代表の今井から、善國寺のご住職である嶋田さまに感謝状をお渡ししました。

こんにちは、広報担当の山本雅です！9月も中ごろとなり、少しずつ暑さが和らいできましたね。
さて先日、毘沙門天善國寺びしゃもんてんぜんこくじさまから温かいご寄付をいただき、代表の今井が活動の報告とお礼に伺いましたのでご報告させていただきます！

善國寺さまは、東京都新宿区神楽坂にある開運・厄除けを授けてくださる毘沙門天を祀っており、創設1595年という400年を超える歴史を持つ寺院です。そんな善國寺のご住職である嶋田さまは、みずから気仙沼を訪問するなどして、被災地復興へのお気持ちを強くし、継続的に復興支援活動をされています。

CFCへのご支援は2014年度から2年目となりますが、嶋田さまからは、「教育支援というものは成果が目に見えるまで時間はかかるけれど、支援を受けた子どもたちは、きっと地元の復興を担う人材になると信じています。」と温かいメッセージをいただきました。

この度は、地域の皆さまの温かいお気持ちがこもった浄財をご寄付いただき、心から感謝申し上げます。CFCは、今後も東北の未来を担う子どもたちへの支援を継続してまいります。

　　
（画像・左）院内では、東日本大震災被災地支援のための浄財箱を設置されています。
（画像・右）寄付先としてCFCの活動紹介もしてくださっていました！