【参加者募集中】3/17(土)14時@大阪 子どもの貧困・教育格差の核心に迫る『CFC活動説明会』
『日本にいる子どもの7人に1人が貧困』
この事実を知って、自分にできることを考えたいビジネスパーソンのあなたへ。
子どもの貧困・教育格差の問題への理解を深め、解決の方法を考えるイベントをチャンス・フォー・チルドレン発足の地である関西で開催します。
チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、子どもの貧困・教育格差の解決に「学校外教育バウチャー」という日本初の手法で挑んでいます。この「学校外教育バウチャー」は、大阪市でも教育政策として導入され、注目を集めています。
イベント当日はCFC代表の今井から、子どもの貧困・教育格差の現状、学校外教育バウチャーの仕組みや、今後のビジョンなどについてお話しします。質疑応答の時間も設けていますので、じっくり考えを深めていただけるイベントです。
~こんなビジネスパーソンをお待ちしています~
子どもの教育や貧困の問題に関心がある
日本の子どもたちのために自分にできることはないか模索している
支援の事例や学校外教育バウチャーの仕組みが気になる
今回の「CFC活動説明会」はこれまで3年間おもに関東や東北で開催してきたもので、多くの方から関西でも開催してほしいとの声があり、開催させていただくことになりました。
「子どもの貧困や教育の問題に関わりたいけど、平日は仕事でなかなか時間が取れない」という方、休日に子どもの貧困や教育問題に関心のある仲間たちと一歩踏み出してみませんか。ぜひこの機会をお見逃しなくご参加ください!
講師プロフィール
今井 悠介(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事)
関西学院大学在学中にNPO法人ブレーンヒューマニティーにおいて、子どもの体験活動や不登校児童等の支援に携わる。卒業後、株式会社公文教育研究会(KUMON)に入社し、子どもの学習指導や学習教室のコンサルティング業務に従事。東日本大震災後、チャンス・フォー・チルドレンを設立し、代表理事に就任(2014年に内閣総理大臣の認定を受け、公益社団法人化)。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会幹事を兼務。経済誌Forbes JAPANで次世代型寄付先30選に選出。共著「東日本大震災被災地・子ども教育白書」。
イベント詳細
日時 | 2018年3月17日(土)14:00〜16:00 (13:30開場) |
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会場 |
Goen W Labo.(五苑第ニビル9F) 〒540-0026 大阪府大阪市中央区内本町1-1-10 五苑第二ビル9階(地図) 地下鉄谷町線 「谷町4丁目」駅 4番出口より徒歩2分 地下鉄中央線 「谷町4丁目」駅 1番出口より徒歩3分 |
対象 | 社会人 |
定員 | 20名(※先着順) |
参加費 | 無料 |
プログラム | ・CFC代表 今井による講演
日本の子どもの貧困・教育格差の現状を、統計データや子どもたちの声を交えてお話します。後半は、CFCが「学校外教育バウチャー」という手法を用いてどのように解決しようとしているか、これまでの活動を通して見えてきたこと、将来目指す姿等についてお話します。 ・質疑応答 講演を聞いて、疑問に思ったことをご自由にお聞きください。 |
申込方法 | こちらから必要事項をご記入ください。 ※営業目的・勧誘目的でのご参加はお断りしております。 |
問合せ先 | イベントに関する質問は下記までお願いします。 cfc@cfc.or.jp |