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（写真：開発営業部の西村さま）

先日、2014年から継続的にご支援くださっている株式会社オガノさまをCFC代表の奥野が訪問し、感謝状と子どもからのお手紙をお贈りしました。

オガノさまは、創業以来80年一貫して、工業用ゴム・樹脂などの化成品と関連部材を販売する事業を展開している会社です。

同社は「自覚・責任・理想」の三要綱を企業理念として掲げ、社員をはじめ、取引先や仕事仲間等の“人”を大切にすることを理念としています。CFCへのご支援にも「次代を担う今の子どもたちを大切にしたい」、「夢をもつことを応援したい」という、人を育てることをモットーとする同社の理想が込められています。

CFCからオガノさまにお渡しした子どもからのお手紙には、以下のような感謝の言葉が述べられていました。

私の家では経済的に塾に行くのが難しかったので、今回クーポンを受け取った時すごく嬉しかったです。…塾では発展的な問題を解き、どのようにして解くのかなど、入試をイメージして学習しています。

お手紙をご覧になった管理部の田中さまからは、「こういった手紙を読むと、お金が誰に渡ったのか、どのように使ってくれたのかがわかって嬉しい。僕らの会社は、もっと勉強したい、夢のために頑張りたいという子どもたちが、他の子と同じ土俵にあがれるチャンスを提供できるように応援したい」と温かいメッセージをいただきました。

また、CFC代表の今井・奥野など、CFCでは多くの関西学院大学OB・OGが職員として活動しているのですが、「関西学院大学OBとしても、みなさんの活動を応援したい」と激励をいただきました。

CFCの活動を深くご理解のうえ、関西の地から東北の子どもたちを継続的に応援してくださっているオガノさまには、心から感謝申し上げます。これからも、子どもたちを温かく見守っていただけますと幸いです。