倫理研究所様に感謝状をお贈りしました。
先日、一般社団法人倫理研究所様を訪問し、子どもたちからのお手紙と感謝状をお贈りしましたので、ご報告させていただきます。
倫理研究所様は、東日本大震災後、「被災者に凛々たる勇気と元気を取り戻してほしい」との願いを込めて、被災地の子どもたちを支援するための東日本大震災教育支援基金「りんりん基金」を設立され、震災によって経済的に困難を抱えた生徒の奨学金給付活動や、被災地の子どもたちを支援するNPO等に対する助成活動(タグボート支援)を通じて、被災地の復興に大きく貢献されています。CFCは2011年度より、りんりん基金「タグボート支援」の助成先団体にご選定いただき、継続的にご支援いただいています。
(画像)年間16名の大学受験を控えた高校生に倫理研究所オリジナルバウチャーを提供。
この度は、代表の今井より、倫理研究所様に子どもたちからの手紙と感謝状をお渡ししに伺いました。子どもたちからの手紙には、『私の夢は数学の教師です。この感謝の気持ちを忘れず、今度は私が今の私のような高校生の力になってあげられるような教師、社会人になりたいと思います。』といった力強い言葉が綴られていました。
(画像)たくさんの感謝の言葉が書かれた子どもたちの手紙。感謝状と共にお渡ししました。
日頃よりご支援くださっている倫理研究所様には、心から感謝申し上げます。これからも、夢に向かって 意欲的に習い事や勉強に取組む東北の子どもたちを温かくサポート下さいますよう、よろしくお願いいたします。
■一般社団法人倫理研究所HP
http://www.rinri-jpn.or.jp/