ファンケルさまから東北支援プロジェクトにご寄付をいただきました!
無添加化粧品等のメーカーである株式会社ファンケル様から、昨年に引き続き、東日本大震災で被災した子どもたちの支援プロジェクトにご寄付をいただきました!
ファンケル様は、「もっと何かできるはず基金」と題し、ファンケルグループの従業員の皆さまのお給料から天引きで寄付を行う社会貢献活動を実施されています。この基金の寄付先は、社員の方からの推薦で決められており、昨年に引き続き、今年も寄付先のひとつとしてCFCを選定いただきました。
また、今年夏には、社員の皆さまを対象に、CFC代表の今井による「東北の子どもの貧困・教育格差」をテーマとした社内講演会を開催していただくなど、東北の子どもたちの支援に深くご関心をお寄せいただいています。
(画像)社内講演会の様子
東日本大震災から6年半が経ち、鉄道が復旧する等、復興への兆しが見えてきた一面もありますが、いまだ約3万7000人もの方々が仮設住宅での生活を余儀なくされるなど、復興まで時間を要するご家庭が多くいらっしゃいます。
今後も、東日本大震災で被災した子どもたちに寄り添い、子どもたちが夢や目標に向かって学びの機会を得られるよう、しっかりとサポートしてまいります。
毎月の活動説明会で、子どもの貧困・教育格差の現状や、CFCの活動内容等について詳しくお伝えしています。
CFCの活動をより詳しく知りたい方は、ぜひご参加ください。