千葉市がスタディクーポンの仕組みを政策導入！CFCが運営事業者に選定されました！
このたび、千葉市がスタディクーポンの仕組みを政策として導入し、その業務運営事業者にCFCが選定されました。
千葉市では、子どもの貧困対策として、本事業（「学校外教育バウチャー」）の導入を決定し、クーポン利用者は、市内在住のひとり親世帯で、生活保護受給世帯の小学5～6年生が対象となります。
クーポンは、学習塾や家庭教師のほか、スポーツ活動や音楽を含む文化活動にも活用することができ、学力向上だけでなく、自己肯定感の向上や生活習慣の改善などが期待されています。
現在は、クーポン利用の申込期間で（締切7月5日）、クーポンの利用は8月から開始する予定です。引き続き、一人でも多くの子どもたちが学びの機会を得られるよう、自治体や他団体等と連携しながら活動に邁進してまいります。
（メディア掲載）
日本経済新聞 朝日新聞 毎日新聞 千葉日報
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