2025年度スターバックス「ハミングバード プログラム」のご報告
この度、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(以下、スターバックス)さまの「ハミングバード プログラム」を通じてご寄付をいただきましたので、ご報告いたします。
「ハミングバード プログラム」とは、東日本大震災をきっかけに、スターバックスさまが全国のお客さまと一緒に取り組んできた子ども支援プログラムです。
プログラム期間中、スターバックス カード「ハミングバード」の新規発行や、対象カードでの商品の購入、スターバックス® リワードに参加してためたStarを利用していただくことで、どなたでも参加できます。
CFCは2020年度から「ハミングバード プログラム」の寄付先に加えていただき、今年で6年目となります。2025年度は総額17,648,434円のご寄付をいただきました。
いただいたご寄付は「ハロカル」を通じて、子どもたちにスポーツや文化芸術、キャンプなどの体験機会を届けるために活用させていただきます。
全国のスターバックスをご利用の皆さま、そして「ハミングバード プログラム」を多くの方に広めてくださったスターバックスのパートナー(従業員)の皆さまに、心からお礼を申し上げます。
一人でも多くの子どもたちに豊かな体験の機会を届けていけるよう、今後とも全力で活動してまいります。
「ハミングバード プログラム」(2025年度)最終報告
・実施期間: 2025年3月~2025年4月
・寄付金額: 総額17,648,434円
スターバックスさまのWebサイトもぜひご覧ください!

宮城県のイオンモール石巻店さまと石巻バイパス店さまは、全国の店舗の中でもとりわけ強い想いを持って「ハミングバード プログラム」に取り組んでくださっています。
他にも、nonowa国立店さま(東京都)や山科駅前店さま(京都府)は、スターバックス カード「ハミングバード」の新規発行に力を入れることで、体験格差の課題やCFCの活動を多くのお客さまに伝えてくださりました。
あらためて、スターバックスのパートナーの皆さまとお客さまの温かな思いの積み重ねが、たくさんの子どもたちを支えてくださったのだなと感じさせられます。
素敵な記事ですので、こちらもぜひお読みください!
→ 被災地・石巻から全国へ。助け合いの気持ちが紡ぐ「子どもたちへの支援」の形