体験格差の解消を目指す新事業「子どもの体験奨学金事業『ハロカル』」を全国に展開します!
チャンス・フォー・チルドレンではこの度、子どもの学校外のスポーツや文化芸術活動、キャンプ、旅行などの「体験機会」の格差の解消を目指し、子どもの体験奨学金事業「ハロカル」を全国に展開します。新事業の発足に伴い、7月4日からクラウドファンディングを開始しました。
クラウドファンディングは8月31日をもって終了しました。皆さまからの温かいご支援、本当にありがとうございました。
現在、子どもの体験奨学金事業「ハロカル」へのご支援につきましては、本WEBサイトにて受け付けております。こちらのフォームの備考欄に「ハロカル指定」と記載の上、お申込みいただけますと幸いです。
7月4日には文部科学省で記者会見を行い、「子どもの『体験格差』実態調査」の最終報告とともに、本事業について発表いたしました。
記者会見には、代表理事の今井や本事業を担当する岡村のほか、今回の事業で協働する全国各地のNPO団体や、調査にご協力いただいた三菱UFJリサーチ&コンサルティングの喜多下悠貴さんが登壇し、多くのメディアに参加いただきました。
子どもの体験奨学金事業「ハロカル」では、生活困窮世帯の小学生を対象に、スポーツや文化芸術活動、キャンプ等の体験活動への参加費として利用できる「ハロカル奨学金」(=電子クーポン)を提供するとともに、全国のNPO団体等と連携しながら、子どもたちを地域の体験活動の機会に繋いでいきます。
初年度は、CFCが活動拠点を置く東東京(墨田区など)エリアのほか、沖縄・岡山・石巻の3エリアでも、地域で活動するパートナー団体と連携しながら事業を展開します。
今後も展開地域を拡大し、2025年度までに10地域でパートナー団体と協働しながら事業を展開していくことを目指しています。
「ハロカル」の全国展開に伴い、CFCでは7月4日~8月31日までの期間にクラウドファンディングを行います。
子どもの「体験格差」を全国のパートナー団体とともに解消する、CFCの新たな挑戦をぜひ皆さんにも見守っていただけますと幸いです。応援のほど、どうぞよろしくお願いします。
クラウドファンディングは8月31日をもって終了しました。皆さまからの温かいご支援、本当にありがとうございました。
現在、子どもの体験奨学金事業「ハロカル」へのご支援につきましては、本WEBサイトにて受け付けております。こちらのフォームの備考欄に「ハロカル指定」と記載の上、お申込みいただけますと幸いです。