2024年度スターバックス「ハミングバード プログラム」のご報告
この度、スターバックス コーヒー ジャパン(以下、スターバックス)さまの「ハミングバード プログラム」を通じてご寄付をいただきましたので、ご報告いたします。
「ハミングバード プログラム」とは、東日本大震災をきっかけに、スターバックスさまが全国のお客さまと一緒に取り組んできた寄付プログラムです。プログラム期間中、スターバックス カード「ハミングバード」の発行や、対象カードで商品の購入などをしていただくことで、どなたでも参加できます。
当初は、東日本大震災で親をなくした若者たちの進学支援を行うプログラムでしたが、東北支援の目標金額を達成されたことから、2020年に「日本に住むすべての若者たちの夢を応援したい」との想いから支援対象エリアを拡大され、CFCも寄付先に加えていただきました。2020年度から継続的にご寄付をいただき、今年で5年目。今年度の寄付額は2,384万円になりました。
2024年の「ハミングバード プログラム」のご寄付は、スタディクーポンや子どもの体験奨学金「ハロカル」のほか、能登半島地震への緊急支援として使用させていただきます。能登半島地震で被災されたご家庭からは、次のようなお手紙をいただいています。
全国のスターバックスをご利用の皆さま、そして、いつも温かく子どもたちを見守ってくださっているパートナー(従業員)の皆さまには、心からお礼を申し上げます。これからも子どもたちに多様な学びの機会を届けられるよう、引き続きスタッフ一同、全力を尽くしてまいります。
「ハミングバード プログラム」(2024年度)最終報告
・実施期間: 2024年3月~2024年5月
・寄付金額: 総額23,848,853円
スターバックスさまのWEBサイトで、CFC代表・今井へのインタビュー記事を掲載いただきました。
能登半島地震で被災した子どもたちへの緊急支援プロジェクトに関して詳しくお話していますので、ぜひご覧ください!