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1月6日付の朝日新聞（東京都内版・朝刊24面）に、当法人で学生インターン兼非常勤職員として活動する、久波孝典についての記事が掲載されました。また、記事には代表の今井による「子どもの貧困」問題の現状に関する見解も合わせて掲載されています。

記事では、育った環境が全く異なる2人の大学生が、同じ日本の「子どもの貧困」という課題解決に向かって、足を踏み出すまでの経緯や生い立ちにフォーカスしています。久波は、小学5年生から高校卒業までを児童養護施設で過ごし、自分と同じような苦労をする子どもたちを無くしていける仕事に就きたいとの想いから、東洋大学（夜間）の社会学部社会福祉学科で勉強する側ら、2014年4月から当法人で学生インターン兼非常勤職員として勤務しています。

このコーナーは、本日の朝刊より6回の連続企画として掲載されます。いま日本の子どもたちが抱えている課題と、課題に立ち向かう若者たちの姿が非常に濃く描かれている記事ですので、是非ご一読ください。

<関連リンク>朝日新聞デジタルで記事を読むことができます。
連載「上と下　格差のいま」
（１）違う育ちの世界　大学生挑む
（２）「自己責任」反論できるけど・・・
（３）「助けて」言えるつながり得た
（４）「きっとできる」言える自分に

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【参加者募集中！】1/24(土)14:00～@渋谷にて、当団体の代表 今井から「子どもの貧困」「教育格差」について熱くお伝えする活動説明会を行います。詳細はこちら。