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こんにちは！大学生ボランティアの仁井田名月（にいた・なつき）です。

2017年3月11日で東日本大震災から6年を迎えます。
時が経つにつれ、世間での震災の記憶は風化しつつありますが、被災した子どもたちは今なお厳しい環境に置かれています。経済的な理由で進学を諦めてしまう子どもたちも少なくなく、子どもたちが将来の夢や目標を諦めてしまうことのないよう、これからも継続的なサポートが必要です。

そこで、東日本大震災から6年となる2017年3月11日に、宮城・東京・兵庫の三都市で「3.11子どもの夢応援街頭募金」を行い、ボランティアが被災した子どもたちへの継続的な支援の必要性を訴えます。兵庫では、阪神・淡路大震災を契機に設立された「NPO法人ブレーンヒューマニティー」の協力のもと実施する予定です。寄付金は、CFCが被災した子どもたちに対して提供する「学校外教育クーポン」の原資として使用します。

未来を担う子どもたちを支えるには、多くの皆さまの力が必要です。震災から6年となるこの節目の日に、皆さまの温かいご支援をお待ちしております。

◆街頭募金活動の概要

お近くにお住まいでない方へ！

WEB上でも子どもたちへのご寄付を受け付けています。引き続き皆さまの温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。