ニュース

東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大選手よりご支援をいただきました!

この度、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大選手からご支援いただきました!

則本選手には、2019シーズンより継続的にCFCをご支援いただいており、6年目となりました。

2024シーズンからはクローザー(※)転向に伴い、公式戦で1登板あたり5万円を積み立てる形でご支援をいただいています。2024シーズンは54登板され、2,700,000円のご寄付をいただきました。本当にありがとうございます!

※クローザー:自チームがリードしている場面で、最後に登板して試合を締めくくる投手の総称。日本では「抑え」や「ストッパー」とも呼ばれるほか、チームを勝利へ導く大事なポジションのため「守護神」とも称される。

◆則本選手コメント

自分の幼少期の経験から、「子どもたちが平等に、やりたいことにチャレンジができる機会を作りたい」という思いで、今回も寄付をさせていただきました。

自分自身も、2024シーズンはクローザーという新たなチャレンジをさせていただき、改めて、チャレンジすることへの大切さを実感することができ、チャレンジすることを子どもたちにもたくさん経験してほしいという思いが、より強くなりました。

2025シーズンも引き続き、1登板につき、50,000円を寄付させていただきます。この活動を通じて子どもたちの力になることが僕のモチベーションになっているので、今シーズンは、40セーブを挙げ、チームが優勝し、昨シーズン以上に寄付がきるように、魂込めて腕を振りたいと思います。

則本選手には、継続的なご寄付に加え、子どもたちやご家族を試合観戦にご招待いただく等、これまでにも様々な形で子どもたちを応援してくださっています。

クローザーへの転向に「チャレンジ」し、ご活躍されている則本選手の姿を見て、子どもたちもスタッフもいつも勇気をいただいています。ご寄付は大切に、子どもたちの学びの機会として届けてまいります。

【これまでの則本選手からのご支援】

・2019シーズン:背番号「14」にちなみ、140万円を寄付
~2020シーズンより、1イニング投げるごとに1万円を寄付~
・2020シーズン:109万円を寄付
・2021シーズン:148万円を寄付
・2022シーズン:125万円を寄付
・2023シーズン:155万円を寄付
~2024シーズンより、1登板ごとに5万円を寄付~
・2024シーズン:270万円を寄付

【関連記事】

・楽天の則本昂大選手より、子どもたちを試合観戦にご招待いただきました!(24年6月)

・楽天・則本選手インタビュー(23年3月)