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【残り2日・あと266万円】「学びたい」が届かない夏がある。夏募金の最後のお願い(代表・今井悠介)

CFC代表の今井です。

3年以上つづく物価高。
今年は物価高の範囲が食品だけにとどまらず、家計には更に重い負担となっています。

特に、小さな会社や非正規雇用で働く経済困窮家庭では、賃上げの恩恵を受けられていません。
私たちの調査では、8割近いご家庭が物価高により「子どもたちの教育費用を削らざるを得ない」と回答しています。

 
この状況を受け、CFCでは9/30まで「夏の教育募金」を実施しています。
期間は残り2日となり、目標金額の1000万円に向けて、あと266万円のご支援が必要です。

経済困窮家庭の保護者さんからは、次回の支援の申込みに関する問合せが連日寄せられており、この状況を何とかしなければと強く感じています。

 
1人でも多くの子どもたちが「学びたい」という希望を捨てずに歩んでいけるように。
何とぞ「夏の教育募金」にご協力をお願いいたします。

>>「夏の教育募金」はこちら