畠山明さん(個別教室のアップル代表)から応援メッセージをいただきました!
現在CFCでは、「マンスリーサポーター100人募集キャンペーン」を実施しています。今回のキャンペーンに際し、宮城県を中心に教育事業を展開されている個別教室のアップル代表の畠山明さんから応援メッセージをいただきました。
個別教室のアップルは、2011年にスタディクーポン利用先として登録してくださった最初の学習塾で、代表の畠山さんは、学習能力開発財団の理事長として、発達障がいのある子どもや被災遺児への学習支援事業も行っていらっしゃいます。ぜひご覧ください。
子ども一人一人を大切にした教育活動を届けるために
CFCさんの理念に共感し、東日本大震災後からお世話になっております。マンツーマンの教育活動に特化している弊社は、CFCさん主催の研修会(大学生ボランティア向けの定期研修)に講師を派遣させていただく等、大変良い関係に基づいた連携をさせていただいております。
また、スタディクーポンを利用して弊社に通っていた生徒さんについては、東北医科薬科大学や泉館山などの進学校への合格までご支援をさせていただきましたことはもとより、震災遺児、発達障がいのある生徒さんの学習支援も、弊社の一人一人を大切にした教育活動として続けて参りました。
中には弊社を気に入ってくださった生徒さんが、福島から仙台の弊社まで通塾してくださったこともありました。その生徒さんが楽しく前向きに学習する姿を見たお母さんまでも、気持ちが前向きになっていただいたと感じました。4月からは高校進学が決まりました。あらためて、一人一人の気持ちを汲みながら生徒さんの学習支援をして参りたいと感じました。
個別教室のアップル 家庭教師のアップル 代表
一般財団法人学習能力開発財団 理事長・公益財団法人せんだい男女共同参画財団 理事
1968年宮城県生まれ。東北大学大学院経済学研究科修了。県内の公立学校で教員として勤務したのち、一人ひとりのニーズにあわせたアップルの教育サービス事業を1996年に創業。また、これまでの20年以上の学習支援ノウハウを著書「やる気のモト。」「やる気のモト2」や、PTA等の依頼を毎年50回程承り、親子に伝える活動を行っている。さらに、一般財団法人学習能力開発財団の理事長として、発達障がいのある子どもや震災遺児への学習支援事業を行っている。
「マンスリーサポーター100人募集キャンペーン」にご協力お願いします!
活動開始から10年目となったCFCでは、まだ支援を届けられていない子どもたちに「スタディクーポン」を届けるため、「マンスリーサポーター100名募集キャンペーン」を実施しています。ぜひ、子どもたちを支える仲間になっていただけると嬉しいです。