CFC今井が常任理事を務める日本放課後学会で開催される【日本放課後AWARD2023】のご案内
CFC今井が常任理事を務める「日本放課後学会」が、全国で初めて、放課後の様々な取り組みを表彰する「日本放課後AWARD2023」を開催します。
放課後における子どもや社会全体のウェルビーイングの実現に貢献している団体・取り組み・人材を自薦他薦を問わず募集し、2023年11月11日(土)に東京/花やしきで開催される「日本放課後AWARD2023」にて受賞者・団体を発表します。
例えば小学生は、小学校にいる時間は年間約1,200時間である一方で、夏休み等の長期休暇を含む、家庭における就寝等を除いた放課後の時間は約1,600 時間とも言われています。放課後は子どもたちの生活や成長にとって非常に多くの時間を占める、大切な時間です。
CFCも、法人設立から12年間、子どもの放課後の学びや体験の格差をなくすために、スタディクーポンや子どもの体験奨学金事業「ハロカル」の活動を行ってきました。今回の「日本放課後AWARD」によって、子どもの「放課後」にこれまで以上に光が当たり、CFCが目指す放課後の格差解消に繋がることを願っています。
▶「日本放課後AWARD2023」の詳細はこちらをご覧ください。
※お問い合わせは本イベントの主催者である日本放課後学会までお願いいたします。
■日本放課後学会とは?
2023年3月、日本放課後学会(Japanese Society of Children’s Verse/略称:チルバース)を設立。「放課後」を広く横断的にとらえ、団体や業界の垣根を超えて研究者と実践者が相互に協力して、放課後のあり方を検討していこうという日本初の試みです。CFC代表理事の今井も学会の発足に携わり、設立時常任理事に就任しています。