教育格差をなくすために
経済的困難を抱える子どもたちへ
「スタディクーポン」を届けます

活動の詳細を見る

大学生ボランティアが
子どもたちに寄り添います

ブラザー・シスターの取り組み

子どもの教育格差をなくすため、
ご支援お願いします

寄付で支援する

ニュース

NEWS

  1. 【緊急支援募金】能登半島地震で被災した子どもたちの学びを止めないために、ご協力をお願いします
  2. 【記者会見の報告】SMBCグループ×鎌倉市と新たな協働事業を開始します!
  3. 2023年度の年次報告書が完成しました!
  4. 【残り4日・あと151万円】物価高から子どもたちの未来を守りたい。夏募金の最後のお願い(代表・今井悠介)
  5. 2024年度「SMBCグループ・スタディクーポン」利用者募集を開始しました(対象:中学2~3年生・高校2~3年生)

子どもの貧困と教育格差

PROBLEM

子どもの教育格差をなくしたい

日本では、子どもの教育格差が「放課後」で生まれています。経済的困難を抱える子どもたちは、学校外での学習(塾など)やスポーツ・文化活動、体験活動などの機会を得られません。

子どもの貧困と教育格差

スタディクーポン

ACTIVITY

スタディクーポンで学びを支える

チャンス・フォー・チルドレンは、経済的困難を抱える家庭の子どもたちに、学習塾や習い事、体験活動等で利用できるスタディクーポンを提供し、子どもたちの学びを支えています。

スタディクーポン

スタディクーポン利用者/卒業生の声

MESSAGE

ずっと通ってきた病院で看護師になりたい、恩返しがしたい

幼い頃から母と二人暮らし。心臓の持病で手術や入院を経験した。
中学2年からスタディクーポンを利用して地元の学習塾へ通い、
市内の高校に進学。

菅原 ゆい(17歳)仮名

詳しく

コロナ禍の高校受験。海外で活躍する編集者になりたい

中学3年の時にコロナ禍の影響で母の収入が減少。
スタディクーポンを利用して学習塾に通い、志望校に合格。
英語教育が盛んな高校に通う。

吉田 瑞希(16歳)仮名

詳しく

音楽を5年間続けられたことが心の拠り所になった

小学生の時に東日本大震災で被災し、自宅が全壊。
その翌年、父親が他界し、生活が急変。
スタディクーポンを通じて音楽教室と出会い、5年間通い続ける。

寺島 みなみ(15歳)仮名

詳しく

港で出会った夢。いつか地元を支える技術者になりたい

漁師の家で育つ。東日本大震災で親が失業し、自宅が全壊。
中学2年から5年間スタディクーポンを利用し、大学に合格。
その後、大学院に進学しロボットの研究に取り組む。

鈴木 知浩(卒業生)仮名

詳しく
前へ
次へ

子どもの教育格差をなくすため
ご支援をお願いします

ご支援のお願い

今もなお、1,500人以上の子どもたちが支援を待っています。
子どもたちの「学びたい」という思いに応えるため、ご支援をよろしくお願いします。

寄付で支援する