コラムの記事一覧

「悩みがあるとき、誰に相談しますか?」―ひとり親世帯の相談相手

2018/07/19

「あなたは、本当に困ったときや悩みがあるとき、だれに相談しますか?」これは、2017年に尼崎市で実施された『子どもの生活に関する実態調査』の保護者への設問項目です。今回は、この調査について興味深い結果をご紹介します。

映画「万引き家族」から改めて子どもの貧困を考える

2018/07/12

家族ぐるみで犯罪を繰り返す家族の日常を描いた『万引き家族』。カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞し、注目度も高い作品ですが、この映画を見て改めて日本の貧困について深く考えさせられました。

「貧困が子どもの脳に与える影響」を乗り越えることはできるのか?

2018/06/18

近年、貧困と脳の関係についての研究が行われています。研究では、貧困が脳に何らかの影響を与えているとみられるものの、教育や社会的支援によって克服することができると報告されています。

生活保護制度にまつわる、よくある疑問

2018/05/22

「高校生になったのですが、生活保護を受けていてアルバイトができますか」子どもたちからこんな質問を受けることがあります。今回、宮城県保健福祉部社会福祉課に伺い、「収入認定」と「世帯分離」について詳しく伺いました。

CFCクーポンは、なぜ学習塾以外でも利用できるのか?

2018/05/16

「CFCのクーポンは、なぜ学習塾以外にも使えるんですか?」活動をしていて、このような質問をいただくことがあります。今回は、事例をもとに、学習塾以外の学校外教育の重要性をお伝えしたいと思います。

格差の存在は『当然』? ―子どもの権利条約から子どもの貧困を考える

2018/04/19

先日実施された「学校教育に対する保護者の意識調査」では、「所得の多い家庭の子どものほうが、よりよい教育を受けられる傾向」の是非について問うているのですが、そこで、非常に危機的な調査結果を目にしました。

読書習慣の背景にある経済格差

2018/03/19

最近、本を読まない大学生が増えており、その背景には、大学入学までの読書習慣が影響しているという調査報告を見つけました。この報告を目にして気になったのは、読書による学力への影響と、読書習慣の形成に必要な要素についてです。

“不登校”の背景にある貧困―震災後に増加した不登校

2018/03/06

CFCが活動拠点を置く宮城県は、震災以降不登校の子どもが増え、2012年度に中学生の不登校出現率が全国ワーストとなり、CFCでも不登校の子どもたちに対応することが増えました。

生活保護世帯の子どもたちは進学できない?

2018/02/20

先日、大学生ボランティアの呼びかけで、生活保護制度に関する勉強会を開催しました。そこで出た質問のひとつが、「生活保護世帯の子どもたちは、大学に進学することができるのか?」というものです。

子どもの教育費は誰が負担すべきか?

2018/02/12

2018年を迎え、CFCはプロジェクト発足から9年目に突入しました。活動を続けるなかで、私たちがずっと社会に問いかけ続けてきたのは、「子どもの教育費は誰が負担すべきか?」という命題です。この問いに対する、私の答えは、ずっと変わりません。