コラムの記事一覧
CFCの11年間の変化 ー 設立初期を振り返って(スタッフコラム)
スタッフの入安です。私は2018年にCFCに入職しましたが、2011年の法人設立直後から、大学生ボランティアとしてCFCで活動をしていました。今回は、当時のことを振り返ってお話ししたいと思います。
阪神・淡路大震災から27年を迎えて
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こりました。私たちの活動の根底には、この震災での経験があります。避難所で参考書を広げる子ども、震災で怪我をしながらも入院先の病院で勉強する子ども、家族や友達を失った子ども…始まりは、このような子どもたちの学習支援でした。
東日本大震災から10年を迎えて(代表理事 奥野慧)
こんにちは。代表理事の奥野慧です。本日、東日本大震災から10年を迎えました。亡くなられた方々に対し謹んで哀悼の意を捧げるとともに、ご遺族の方々にお悔やみを申しあげます。CFCは震災直後から、東北で活動をしてまいりました。3.11から10年を迎えた今の思いを綴りました。お読みいただければと思います。
法人設立9年を迎えて(代表理事 奥野慧)
2020年6月20日をもって、CFCは法人設立から9年を迎えます。少し長いですが、法人設立から9年たった今、僕が感じていることについて、お伝えしたいと思います。
東日本大震災から9年。CFCが東北で果たす役割
こんにちは。仙台事務局職員の武林里穂です。今日で東日本大震災から9年が経ちました。私は生まれも育ちも仙台で、東日本大震災が起こったときは高校生でした。
教育機関の新しいプログラム創出に寄与するスタディクーポン~就職支援プログラムでのクーポン活用事例
今年、高3の男の子がスタディクーポンを活用して、就職支援プログラムを受講し、希望する企業に就職を決めることができました。今回は、彼に就職支援プログラムを提供した認定NPO法人スイッチのスタッフさんにインタビューを行いました!
進学だけではない!多様な進路を応援するスタディクーポン~就職支援プログラムでのクーポン活用事例
スタディクーポンは、学習塾だけでなく、習い事や体験活動など、多様な地域の教育機関で利用することができます。今年は、NPO法人の就労支援プログラムにクーポンを利用して、希望する企業への就職を決めた高3生がいました。今回の記事では、就職を決めたお子さんへのインタビューをご紹介します!
2020年、事業を終わらせるための「拡充」に向かう年
昨年末、放送大学宮城学習センターの授業にお招きいただき、講演をする機会がありました。同大学での講演は3年目になりますが、社会人が多い大学ということもあり、毎年鋭い質問をいただきます。その中で、印象に残った質問がありました。
阪神・淡路大震災から25年を迎えて
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こりました。私たちの活動の根底には、この震災での経験があります。避難所で参考書を広げる子ども、震災で怪我をしながらも入院先の病院で勉強する子ども、家族や友達を失った子ども…始まりは、このような子どもたちの学習支援でした。
どのように子どもたちに情報を周知するか?
CFCでは、毎月「活動説明会」を実施しているのですが、そこで、参加者の方からたくさんのご質問をいただきます。今回は、よく質問をいただく「CFCは、どのように子どもたちに情報を周知しているのか?」という点についてお伝えしたいと思います。