コラムの記事一覧

外国ルーツの子どもたちにとっての学校外教育の役割とは―「外国人へのおもてなし」ではなく「多文化共生社会」へ

2018/09/19

日本語指導が必要な子どもたちは、この10年間で1.6倍となり、3万人を超えました。外国ルーツの子どもたちには日本語指導に加え、生活面のサポートも必要と言われていますが、地域の大人がその役割を担っている事例があります。

チームで子どもたちを支える 子どものケース検討会議

2018/09/13

子どもの偏食、発達障害、不登校、いじめ―このような事例に対応するため、CFCでは「ケース検討会議」を設け、職員と大学生ボランティアで話し合う機会を設けています。

CFCクーポン事業と大阪市塾代助成事業の比較―課題の違い

2018/08/17

仙台事務局での業務にも慣れてきた最近になって、CFCの大阪事務局で携わっていた事業について改めて考えるようになりました。今回は、大阪の事業と仙台での事業の違いについて執筆します。

「悩みがあるとき、誰に相談しますか?」―ひとり親世帯の相談相手

2018/07/19

「あなたは、本当に困ったときや悩みがあるとき、だれに相談しますか?」これは、2017年に尼崎市で実施された『子どもの生活に関する実態調査』の保護者への設問項目です。今回は、この調査について興味深い結果をご紹介します。

映画「万引き家族」から改めて子どもの貧困を考える

2018/07/12

家族ぐるみで犯罪を繰り返す家族の日常を描いた『万引き家族』。カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞し、注目度も高い作品ですが、この映画を見て改めて日本の貧困について深く考えさせられました。

「貧困が子どもの脳に与える影響」を乗り越えることはできるのか?

2018/06/18

近年、貧困と脳の関係についての研究が行われています。研究では、貧困が脳に何らかの影響を与えているとみられるものの、教育や社会的支援によって克服することができると報告されています。

生活保護制度にまつわる、よくある疑問

2018/05/22

「高校生になったのですが、生活保護を受けていてアルバイトができますか」子どもたちからこんな質問を受けることがあります。今回、宮城県保健福祉部社会福祉課に伺い、「収入認定」と「世帯分離」について詳しく伺いました。

CFCクーポンは、なぜ学習塾以外でも利用できるのか?

2018/05/16

「CFCのクーポンは、なぜ学習塾以外にも使えるんですか?」活動をしていて、このような質問をいただくことがあります。今回は、事例をもとに、学習塾以外の学校外教育の重要性をお伝えしたいと思います。

格差の存在は『当然』? ―子どもの権利条約から子どもの貧困を考える

2018/04/19

先日実施された「学校教育に対する保護者の意識調査」では、「所得の多い家庭の子どものほうが、よりよい教育を受けられる傾向」の是非について問うているのですが、そこで、非常に危機的な調査結果を目にしました。

読書習慣の背景にある経済格差

2018/03/19

最近、本を読まない大学生が増えており、その背景には、大学入学までの読書習慣が影響しているという調査報告を見つけました。この報告を目にして気になったのは、読書による学力への影響と、読書習慣の形成に必要な要素についてです。