コラムの記事一覧
教育機関の新しいプログラム創出に寄与するスタディクーポン~就職支援プログラムでのクーポン活用事例
今年、高3の男の子がスタディクーポンを活用して、就職支援プログラムを受講し、希望する企業に就職を決めることができました。今回は、彼に就職支援プログラムを提供した認定NPO法人スイッチのスタッフさんにインタビューを行いました!
進学だけではない!多様な進路を応援するスタディクーポン~就職支援プログラムでのクーポン活用事例
スタディクーポンは、学習塾だけでなく、習い事や体験活動など、多様な地域の教育機関で利用することができます。今年は、NPO法人の就労支援プログラムにクーポンを利用して、希望する企業への就職を決めた高3生がいました。今回の記事では、就職を決めたお子さんへのインタビューをご紹介します!
2020年、事業を終わらせるための「拡充」に向かう年
昨年末、放送大学宮城学習センターの授業にお招きいただき、講演をする機会がありました。同大学での講演は3年目になりますが、社会人が多い大学ということもあり、毎年鋭い質問をいただきます。その中で、印象に残った質問がありました。
阪神・淡路大震災から25年を迎えて
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こりました。私たちの活動の根底には、この震災での経験があります。避難所で参考書を広げる子ども、震災で怪我をしながらも入院先の病院で勉強する子ども、家族や友達を失った子ども…始まりは、このような子どもたちの学習支援でした。
どのように子どもたちに情報を周知するか?
CFCでは、毎月「活動説明会」を実施しているのですが、そこで、参加者の方からたくさんのご質問をいただきます。今回は、よく質問をいただく「CFCは、どのように子どもたちに情報を周知しているのか?」という点についてお伝えしたいと思います。
アメリカでの子育て経験で感じた、地域の大人が子どもたちに関わる意味
東京事務局の五十嵐です。私は、CFCの「地域の大人が子どもたちに関わる」という点にとても共感しています。今回は、私がアメリカでの子育て経験を通じて感じた、地域の大人が子どもたちに関わる意味についてお伝えしたいと思います。
ホームレス問題に取り組むNPOでの経験~CFCとの共通点
関西事務局の石井です。私は以前、大阪にあるホームレス問題に取り組むNPOで働いていた時期があります。ホームレス問題と子どもの貧困問題は異なりますが、活動をしていて共通していると感じることもあります。
法人設立8年を迎えて(代表理事 今井悠介)
2019年6月20日をもって、CFCは法人設立8年を迎えました。これまで温かく活動を応援してくださった皆さまには、心から感謝を申し上げます。少し長いですが、法人設立から8年たった今、僕が感じていることについて、お伝えしたいと思います。
話が弾まない!くじけそうになった思春期の男の子との面談(スタッフコラム)
こんにちは、職員の近藤です!私は大学時代、CFCのブラザーシスター(大学生ボランティア)として、クーポンを利用している子どもたちと電話で面談をしていました。5年前、私が初めて担当した男の子との面談は、今も心に残っています。
連休明けに増加する不登校の子どもたち~ブラザー・シスターの役割
ゴールデンウィークが明けました。久しぶりの平日にしんどさを感じている方も多いのではないでしょうか。子どもたちも同様で、ゴールデンウィーク明けは不登校の子どもが増える傾向があります。